インド東部で鳥インフルエンザ、家きん類10万羽以上を殺処分
ニューデリー(CNN) インド東部西ベンガル州の保健省は26日、同州のムルシダバード県で鳥インフルエンザの感染が確認されたとして、家きん類など10万羽以上を殺処分したと発表した。
人間への感染は今のところ報告されていない。
インドでは2008年11月から09年5月にかけ、バングラデシュとの国境に近い西ベンガル州とアッサム州、シッキム州で鳥インフルエンザ被害が広がった。その後、家きん類や卵の処分を継続的に行い、昨年10月に終息宣言を出していた。
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