「小倉 昌男 祈りと経営」(森 健 著)を読む
●町内会総会を中座して東京に戻る●新幹線に乗る前に本屋を覗く●「小倉 昌男 祈りと経営」を購入。小学館ノンフィクション大賞受賞作。”「選考委員が全員満点」をつけた傑作”との本帯の文言に魅かた。【楽天ブックスならいつでも送料無料】小倉昌男祈りと経営 [ 森健 ]●東京に着くまでずっと読んでいた。重苦しさで、最後の章を前に読むのを断念しようと思った。●中央線に乗ったがあいにく席が空いておらず。立ちながら、最終章を読むことにした●最終章で救われました。素晴らしい作品でした。●小倉 昌男は、贖罪の意識を持ちながら、家族を守ろうと懸命に戦っていたのですねえ・・。目頭が熱くなりました。●渾身の一作。私も満点をつけます。