ヘボゲーマーで活字中毒の備忘録

今日はいよいよ1036年の災厄です。
このために、パーティ強化もしたし、
前回は全く使っていなくて苦労した
レオもアッシュもちゃんと育てて挑みます。

まずはシルの塔を占拠した災厄の魔物。
ブラッドどころか顔キャラ抜きの
フリーキャラのみであっさり撃破。

戦闘に不参加だったはずなのになぜか怪我をしているブラッドを
かいがいしく手当てするマユラ。
２人がいい雰囲気になりかけたところで、マユラがさらわれ、
彼女を追ってレイラントの砦へ。
ちゃんと事前に闇ギルドの依頼をこなしているので、
タダでユマを貸してもらえました。

そして、レイラントでの連戦。
ここの魔物はレベルこそあまり高くないものの、とにかく素早い。
HPや攻撃力が低いからといって油断していると、
先手を取られて疲労が蓄積し、ジリ貧になる。

ので、今回はちゃんと対策を立ててありました。
幸い、石化能力つきの剣(装備キャラは騎士か戦士)があったので、
素早さが高いアッシュに装備。
ウチのアッシュはレベル5で素早さが21あったので
ギリギリですが敵に先手を取られません。
最前列に配置したアッシュの隣には攻撃力の高いキャラを選抜２名。
中列には攻撃・防御補助をもつキャラを配置。
最後列は…適当でした(爆)。
アッシュで先手を取れれば敵は石化、
これで防御補助がしっかりしていれば２ターンはノーダメージの計算。
3ターン以内に倒せば、ほぼノーダメージで勝利できます。

惚れ惚れするようなユマ姐さんの仕事を見た後、
いよいよ恐怖の雪中行軍。
前回、酷い目に遭いましたからね。
何しろ、不調で顔色真っ青なキャラばかり
ぞろぞろ引き連れての山越えでしたから…

しかし、基本戦法はレイラントと同じで
ほぼノーダメージ、短時間で山越えできてしまいました。

あれ?
前回の苦労はなんだったんだ!?
やり方一つでこうも違うのかと、少々愕然。



次は災厄真っ最中の王都入りです