sayalog

今日はろくなブログ書いていないので、ちょっとだけ小ニュース。。。




今や日本ではファッション・リーダー的な存在である☆パリス・ヒルトン☆
世界をマタにかけるヒルトン・ホテルのご令嬢。
本国・アメリカでは、ゴシップ記事か下ネタ系でしか登場しないとか・・・。
ファッション雑誌の表紙になるなんてありえないことらしいです。





そんな彼女が雑誌でも、どこに行くのにも、ずっと小脇に抱えていた愛犬チワワのティンカーベルちゃん。
チワワの標準体重を１．６キロ超えたというだけで・・・・





　　　　　　
　　　　　　　　『デカクなり過ぎた。She's sooooo big!』






てな、ことで、飼育放棄。


『ポイ！』


ミセス・ヒルトンに世話を押しつけ、ママ宅へ放置状態。
自分はもっと小さい新しいワンコを買い、その子に『バンビちゃん』という名前を付け、その子だけにたっぷり愛情注いでいるらしいです。





　　　　　　　　　　　　　　　。。。最悪。。。





犬だぞ。
チワワだぞ。
命があるんだぞ。
感情もちゃんとあるんだぞ。
亡くなった自分のご主人様（おじぃさん）の後ろ姿に似た男性を見つけ、必死に走って近づいて行った犬もいるんだぞ。
犬はご主人様が亡くなっても、理解できないから、ハチ公みたいに待ってたり、この犬みたいにまた会えたんだと、必死に走って駆け寄って行ったりするんだぞ。
それくらい、犬にはちゃんと感情があるんだぞ。
パリスみたいにどうしょーもない奴でも、犬は決してお前のことは裏切らないし、
お前との想い出一杯胸に詰めて、待ってるんだぞ。
お前が山ほど持ってる服やダイヤとは違うんだぞ。
今目の前にパリスが現れたら、ぶん殴りたい。
いくら、莫大なお金を持っていても、こんなに欠落した人間にはなりたくない。
パリス自身も大問題やけど、そんな彼女を作り上げてしまった、ミスター＆ミセス・ヒルトン、お宅の娘さん、えらいことになってますよ。
そーか、こんなことヒルトン一家では日常的なことなのか・・・。
パリスも可哀想と言えば、可哀想やけどね・・・。
そんな風になってしまって。
でも、アタシはヒルトン・ホテルには２度と泊まらない・・・。
小さな抵抗ですが・・・。




ティンカーベルちゃんが可哀想・・・。
いつも、一緒、というか、連れまわされていたのに・・・。
愛犬家のアタシとしては胸が痛む話です・・・。