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1985年1月、ナムコから発売されたアクションゲーム。 『ドラゴンバスター』 ファンタジーを感じるタイトル、ドラゴンをバスターする勇者としての使命感。 剣と魔法の世界は今も昔も変わらない楽しさを与えてくれます。 『ドラゴンバスター』のタイトルロゴがまた格好良い事! 当時のゲームセンターは、タバコの煙でモクモクした空気の中(テーブル筐体にアルミの灰皿完備) 柄が良いとは言い難い人達がゲームそっちのけで屯(たむろ)する不思議な空間。 1プレイ50円で採算が取れていた時代。 *中古基板が5000円位で買えた。 当時はゲーム容量や設定等考えもせず、純粋に遊んでいたので、少し調べてみました。 【ドラゴンバスター】ナムコ/販売 ナムコ開発一課/開発 業務用基板 109.75キロバイト 4方向レバー2ボタン ~ストーリー~ 人間界の支配を目論むドラゴンによって、ローレンス国の王女セリアがさらわれた。主人公の青年クロービスは、故郷とセリアを救うため、ドラゴン退治の旅に出る。 ストーリー設定と容量を初めて知りましたが、結構凄いプログラムなのではないでしょうか。 ・「ルームガーダー」と呼ばれるモンスターを倒してアイテムを取りつつ、ドラゴン山に辿り着くための出口を探す。 ・2段ジャンプと兜割り、垂直斬りの技。 くらいの認識しかありませんでした。 上記2段ジャンプの「斜めジャンプ」が難しいのは覚えています。 「4方向レバー」なので、レバーの斜め入力は利かない仕様でした。 そして、今更知った事実。 『何故、クリア時に姫の衣装が変わるのだろう』と。 ・ルームガーターを倒した際に出るアイテムのセプター(杖)、王冠を所持してドラゴンを倒すと、変化する。 ・3、5、8、12ラウンド、及び、12ラウンドのパターンでドラゴンを倒すと登場する姫の衣装は、ドレス→ミニスカート→ビキニ→バニーガールの順で変化。 ・衣装変化の条件は、セプターと王冠を所持し、姫に会う。 *どちらか1つ所持の場合は3回連続で会う。が条件。 そして、前回ビキニの状態でセプターと王冠を所持して姫に会うと、バニーガールになる。 知らなかった事実・・・ 『どうして姫に会えないのだろう』の疑問もありましたが、解決。 セプターや王冠を持っていないと、会えるべきラウンドで「姫はさらわれる」からでした。 深いよドラゴンバスター・・・ *あまり深く考えていなかったので。 もう一度しっかりプレイしたい感と懐かしい感を携え、アーケードアーカイブス(ハムスター)から発売決定。 ありがとうございます! PS4版(837円税込)、Switch版(838円税込)、本日より配信開始です。 持ち運びできるSwitchにするか、大きい画面のPSか悩みどころです。 *購入する気はMANMAN。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.09 19:02:24
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