体幹を鍛える
おはようございます 昨日出張中、新聞を読んでいるとサッカーワールドカップへの課題(ワンランク上に行くための)という記事が載っていました。読まれている人も多いと思いますが、今日はそれを紹介しますね。 1.オーストラリア、2.クロアチア、3.ブラジル、4.日本。 身長(体重)では、1.184.3cm(79.3kg),2.184.3cm(78.0kg),3.181.8cm(76.3kg)4.178.6cm(74.0kg)と日本が身長、体重ともに一番最下位。 また、2005年の世界ユースでの身長・体重ランキングでは、23カ国の中で日本は身長で17位、体重では最下位でした。 体重の差=筋肉量の差=パワーの差に直結するので、接触プレーで当たり負けしても納得ですね。 でもここでこれを克服するためにはどうしたら良いのか書かれていました。 そこには、日本では技術の向上に目がいきがちで、筋力強化を重視してこなったためだと断言してました。では何処を鍛えればいいの?という疑問には、「体幹という身体の内側の筋肉を鍛えるべし」という回答が載っていました。 そして結論は、足りないもの(パワー)は、別のもの(技術)で補うのではなく、あくまでも足りない(パワー)を埋めていくことが必要では?と結んでいました。 そのことはすべてのスポーツに言えると思います。私がやってるバドミントンでも盛んに「体幹」を鍛えるということが言われています。力の発生源である体幹を上手に使うとあらゆるショットが生きてきます。皆さん体幹を鍛えましょうね。 今日の午前中は昨日ブログに書いたように、健康診断の再検査に行ってきます。