アジア対コンパクト
おはようございます 今朝はスポーツの話題から 2016年の五輪開催地の国内招致レースが本格化しています。 4月28日東京都は福岡市に続き、立候補の意思表明を行いました。すでに名古屋、札幌の有力都市は立候補辞退表明を出しているため、事実上福岡と東京の争いとなる模様です。 それぞれの都市のアピールは、 福岡は、アジアを念頭に置き、アジアのまちとして発展しているためアジアでの開催ということを強調し、地方の活性化を訴えています。また博多湾を中心として競技施設を建設する計画のようです。 それに対して東京は、コンパクトということを強調しています。1964年に東京五輪が開催されているため、メインの会場は建設する必要はあるものの、既存の競技施設も生かしつつ、コンパクトな五輪が実現できることを強調しています。また東京というビッグネームは、今後五輪に立候補しそうなニューヨーク、ローマ、リオ等と比較しても十分太刀打ちできるだけのネームバリューを持っていることも強調しています。 今後の予定は、各都市が開催概要計画書を6月末にJOCに提出。その後JOCが各都市の現地調査を実施し、各都市について数値化を行い、8月中旬に評価報告書を提出、その結果を受け8月下旬に国内一本化のための投票を実施し、国内の候補地が決定されるそうです。 個人的には福岡出身で福岡に家族も置いているため、福岡五輪が実現すればいいと思っています。はたしてどうなるか興味深いですね。 今日は午後からバドミントンの練習に行きます。先週奈良のクラブで小学校での日曜日の練習会に誘われたのですが、別のところで練習をしたため、今週初めて練習に参加するつもりです。 また国別バドの対抗戦の本日の予定は、男子(トマス杯)がデンマークとの大一番、女子(ユーバー杯)がニュージーランドとの対戦です。女子は大丈夫ですが、男子は苦戦が予想されますので是非勝って欲しいですね。