isamuの写真俳句<四季の森空間>
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迎え梅雨翡翠葛ヒスイカズラの青きかな神代植物園にはこの翡翠葛に実が付いていた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.31
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降る前に薄き花びら花葵 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.30
若葉ふく皇居の森や日本人 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.29
木洩れ日を斜めに受けて銭葵 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.28
緑葉をかき分け赤き花石榴 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.27
あさましき雄しべ振る舞いしもつけ哉下野とか繍線菊とも書かれるしもつけは、五弁の花を枝の先端に密集して付け、更に雄しべがあさましい程にせりだして咲く。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.26
降り積もる雪の如しや花水木白い花水木は山法師によく似ている。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.25
お道化咲く赤白纏うサルビアやホットリップスと言うチェリーセージでサルビアの一種です。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.24
夏草や弱草藤に覆われて柳瀬川の下流河原がこの紫の草に蔽い尽くされ始めた。つい2,3年まではそうではなかったが、その繁殖力は凄まじい。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.23
露草や金の雄しべの輝いて露草は秋の季語ですが・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.22
薫る風ワインレッドの花揺らしこのワインレッドの花は「カリカンサス」という。和名は「黒花ロウバイ」。ロウバイの仲間らしい。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.21
薔薇の花盆栽仕立てやはり薔薇薔薇展があちらこちらで開かれている。盆栽仕立ての薔薇が目に付いた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.20
控え目に水臘樹いぼたのの花の咲き誇る白い地味な花である。この木にはイボタロウムシ(貝殻虫)が寄生し白蝋が取れ、工業用薬用に用いられたとの説明がされていた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.19
触れる手に香りを残しゼラニュームゼラニュームは窓辺によく飾られる花。スペインなどを旅すると、必ずと言っていいほどこの花の鉢植えが窓辺に沢山置かれていて、2階、3階の窓辺にもあり、次々と花を付けている。日本名では、南アフリカ原産だが、天竺葵と名付けられている。この種類はローズゼラニュームと呼ばれ香料としても利用される。産毛の密生する葉に触るとしばらく香が残る。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.18
田植時ビルの谷間に緑かな今年の春に開業した「日比谷シャンテ」から日比谷壕を望むと緑が豊であり、更に皇居方面には鬱蒼とした森も見える。最近は、ビルの中にこうした庭園風のものが造られる。田舎では田植時だろう。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.17
鉄線花曲がりくねった先に咲き ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.16
強き陽に白肌晒し山法師 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.15
花槙はなまきや針の花かな夏の朝オーストラリア原産の花槙は bottle brush の名前の通りでブラシの木と呼ばれるが、それでは風情が無い。ここは花槙(はなまき)、金宝樹(きんぽうじゅ)の和名を採りたい。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.14
暑き日にゴジラ現れ戒める『ゴジラの出現自体が、地震と原発事故の発生であり、ゴジラはその「換喩」なのである』とはシン・ゴジラ論:加藤典洋の説。加藤氏は戦後論、ゴジラ論、村上春樹論等で知られる。このゴジラは18年3月にリニューアルオープンした日比谷シャンテ前の「日比谷ゴジラスクエア」に設置された「シン・ゴジラ」。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.13
鉄線の花咲く傍に猫眠り花びらが6枚のものが「鉄線」で、写真のような8枚の花びらのものは「風車草」と言うらしい。両方とも「クレマチス」でいいかな・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.12
百合の花うつむき咲いて何を恥ず王冠百合(瓔珞百合/ ヨウラクユリ) ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.11
浜茄子の花は何時でも海を向き ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.10
大仏のでんと構えて夏は来ぬ中国・四川省楽山市の楽山大仏。高さは71mもある世界最大の大仏。因みに奈良東大寺の大仏は14.7m。眼前を長江の支流の岷江が悠然と流れる。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.09
青き芥子高嶺に咲いて明日は枯れヒマラヤンブルーと言われる青い芥子は、黄龍にも咲いている。日本でも南アルプス大鹿村に栽培されているらしい。但しOpium poppyは栽培禁止だ! ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.08
さくらんぼ観る者もなく熟れて朽ち食用でないさくらんぼの末路は哀れだ ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.07
湧いてくる金平糖の石楠花やカルミア(アメリカ石楠花) ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.06
手毬花地面覆いて早散りぬ手毬花は大手毬のこと。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.05
薫る風知左の白花くぐり抜け知左の花とはエゴノキの花のこと。この木の実には魚をしびらす毒があり、これを川に流して魚を捕るという。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.04
芍薬や立てばたちまち花の王「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.03
限りなく青の花びら五月晴ミヤマホタルカズラ。そう言えば、「限りなく透明に近いブルー」という村上龍の小説がありました・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい四季の森空間 ←写真等に興味がおありなら、HPです
2018.05.02
蔓伸びて弱草藤なよくさふじの春尽きす弱草藤は緑肥作物としても利用されている、Hairy vetch(ヘアリーベッチ)。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.05.01