isamuの写真俳句<四季の森空間>
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夏の霧晴れるを待てば花青しゲラニュームの青い花 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.31
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憚らず咲き乱れるや花魁草おいらんそう花魁の白粉の匂いがするので花魁草だとか、知らねえっナ!草夾竹桃の別名もある。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.30
様々の紫纏い葛の花葛の花は秋の季語ですが・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.28
木苺の熟れて更なる暑さかな ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.27
上毛のゴルフ場には夏の霧子持ち山を望む上毛のゴルフ場は標高800mで、下界とは違う風が吹いていた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.26
高原の鹿の子驚く暑さかな標高800mの赤城高原でも流石に暑く、鹿の子が驚いて山から出てきた。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.25
夕菅や眠らぬ夜の花開き黄菅とも呼ばれ、日光黄菅が有名。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.23
夏の山仰いで飛んで鳥と化すアルプス山塊にはパラグライダーが似合う。上級者は距離400km、高度4,000mも飛ぶというから驚きだ。「アルピニストたちが登山の降下手段としてパラシュートで降下するようになったことが始まり」とされている。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.22
まだ若き種を孕んで花蘇芳花蘇芳は春先に紫や白の花を枝にびっしりと咲かせる。それが盛夏には黄緑色の莢に実を孕む。秋には茶、黒となって実は弾け飛ぶ。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.21
朝方の微かな涼に茄子の花北米からの帰化植物の悪茄子の花は白い。枝や葉には棘がある。実は黄色でほうずきのようであり、およそ茄子ではない。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.20
耳菜草みみなぐさ競いて咲いて控え目に耳菜草は春の季語です、盛夏ですが・・・。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.19
ほんのりと薄桃色に薔薇の咲きロサ・ペンデュリナ(Rosa pendulina)は原種の薔薇の一種らしい。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.18
酷暑にも涼しき顔のアベリア花中国原産の花園衝羽根空木(はなぞのつくばねうつぎ)の和名を持つアベリアは、暑さや排気ガスには全く関係がないほどの丈夫な花で、しかも夏中次々に咲き続ける。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.17
足許に秋を先取り青き花竜胆にも様々な種類があり、高地ほど色が鮮やかになる。尚、あしもとは 足下<足元<足許 で、範囲を示すのだそうだ。だからこの場合は、踏みつけぬ3歩ほど先に咲いた竜胆の事である。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.16
夏山の小さき花の通せんぼスイス・シルトホルン展望台に咲く「Daphne cneorum ダフネ・クネオルム」 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.15
擬宝珠花片方だけに何故か咲き ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.14
夏至過ぎて珊瑚樹の実熟れ始め ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.13
年毎に万年氷河後退りこのメール・ドゥ・グラス氷河もここ10年で数キロも後退したらしい。温暖化を止めないと、異状気候は止まらない。氷河が夏の季語とは! ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.12
荒岩を削り氷河の流れおり ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.11
悠久の氷河の流れ夏暑しアルプスの山頂付近は氷河が流れている。でも確実に温暖化で後退してしまっている。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.10
岩煙草庫裏のその奥そっと咲き ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.08
開き切る弁慶草の命かな弁慶草は秋の季語です。この花は、たぶん、Sempervivum arachnoideumセンペルビブム・アラクノイデウムです。 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.07
翁草産毛掻き分け花畑 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.06
夏山は今を盛りに競う花Silene vulgarisシレネ・ブルガリス ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.05
強き香を探し分け入り百合の花 ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.03
天空を見上げて一歩夏登山アイガーである。左の影の部分があの北壁で、長く人を寄せ付けなかった。新田次郎の「アイガー北壁」の小説にも出てくる1800mの垂直の断崖である。これを2時間22分50秒で登った男がいる。Ueli Steck(ウーリー・ステック)である。アイスアックスだけを頼りに命綱もなしに登った超人である。彼は残念なことにエベレスト登山準備中に昨年(2017年4月30日)41歳の若さで世を去った。(2018.6.22日撮影) ←「写真俳句」をクリック下さい
2018.07.01