isamuの写真俳句<四季の森空間>
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木犀の匂う向うに高き空↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.18
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秋雨の晴れ間に星の韮の花↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.17
ゆらゆらり吊花の実や白露かな↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.16
鷺草の急ぎ南へ飛び立ちぬ鷺草は夏の季語だが、鷺は今頃南へ飛び立つ。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.15
文月の花虎の尾や色淡しこの時期、四角い茎から花穂を上へ”虎の尾”のように伸ばし、薄桃色の花を下から上へと登り咲かせる。だから名前を「花虎の尾」とか「角(かく)虎の尾」としたのだろう。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.14
漸うに雨も上がって秋の虹鬼怒川の氾濫を齎した長雨がやっと終わって虹が出た。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.13
新涼に再び咲くや菫かなトレニアと呼ばれる夏菫の一種だろう、赤やピンクのものもある。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
一葉を彩なし揺れて柿紅葉周りの葉はまだ青々としているのに、この葉だけは、早くも紅葉している。おませな葉だ・・・。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.11
臭木の実花を飛び出しころころり葉や茎には臭気があるが、花や実はむしろ甘い香りがする。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.10
山腹に燃える紅七竈ナナカマド(七竈)は、”七度竃に入れても燃えない"ということから命名されたと言われる燃えにくい木だが、最初に紅葉するのはこれである。他の木々はまだ青々している。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.09
秋めいて花も色褪せ今を咲くせめて健康寿命を伸ばしたいものだ・・・。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
鶏頭や頭を傾げ見回せり鶏頭は英語でcockscomb(雄鶏のとさか)と言うから、世界でも「とさか」と見えるのだろう!↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.08
訓練が杞憂で終われ防災日年に2回防災訓練を行っているが、年毎に真剣に取り組まざるをえない地球の活動のニュースがあちらこちらで発生している。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.06
猫の子は雨月に遊び我散歩猫の子は春の、雨月は秋の季語だそうです。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.05
新涼を更に涼めて瑠璃茉莉茉莉つまりジャスミンの仲間なのだろうが、この瑠璃色の茉莉花は見事だ。秋の涼しさを助長しているように思える。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.04
珊瑚樹の赤き実のなる通い道↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.03
長雨や藪蘭の花瑞々し別名「山菅」とも呼ばれる。万葉集で詠まれる「山菅」は「龍の髭」のことだと「季節の花300」のサイトに出ている。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.02
秋の野に忍冬の花遅れ咲き花の直下の葉を貫いて咲くので「突抜忍冬」と呼ばれる忍冬。写真は「匂忍冬」と呼ばれる種類で写真の通り完全には葉が繋がっていない。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.09.01
少しずつ声弱まりて秋の蝉秋の蝉の鳴き声を聞いていると、なんだか身につまされる気がする。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.30
気が付けば鵯花の絡み紐鵯花は、鵯が里に下りて来る頃花開くので、こう呼ばれるらしい。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.28
糸瓜咲く畑の傍に地蔵さん↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
明日知れず声を限りの秋の蝉↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.27
山深く揺らぐ紫鳥兜尾瀬・鳩待峠を尾瀬ヶ原に降りながら、ふと茂みに目をやれば、紫の鳥兜が幾つか咲き終わろうとしていた。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
猿滑秋の気配に咲き終い猿滑(百日草)は初夏から次から次へ長く咲き続けていたが、秋になっていよいよ咲き終いである。この猛暑をよくぞ咲き続けてくれたもんだ!↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.26
御神輿も担ぎ手借りて出す始末例年、この時期に夏祭りを行う我が団地(3,000戸強)でも御神輿が出るが、高齢化と共に担ぎ手が少なくなって他所から借りての応援を仰ぐ事に成り果てた。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.24
盆過ぎて狐の剃刀密やかに↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
秋されやここまで匂うハーブかなバジリコはインド原産のシソ科のハーブ、トマトはアンデス原産のナス科の野菜。この二つを共生させるとトマトの虫避けになったり、余計な水分をバジルコが吸い取ったりするという。バジリコは生命力が強く、切り取って水にさしておくと発根し、それを植えると直ぐに根付く。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.21
ぶつぶつの白苦瓜の苦味かな 今年は白苦瓜を植えてみた。苦味が少ないらしく台湾ではこのジュースが人気だ!蜂蜜とレモン汁を加えるレシピが「cookpad」に載っている。写真の茄子は「長緑」という緑色の茄子で、今盛んに採れだした。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
檜葉の実の金平糖や秋の昼「明日はヒノキになろう」の意味でアスナロ(翌檜)とも呼ばれるそうだ。青森の檜葉(ひば)が有名。平泉の中尊寺はひば造りの代表的な建築物とある。まな板に最適な材木だそうである。↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.20
風渡りコスモス揺れて幾千里↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
2015.08.18
秋立ちて碧き水面や遊子行く↑写真俳句人気ランキングですクリックお願いします
今朝起きて初雪かずら秋涼し↑にほんブログ村人気ランキングです、クリックお願いします
秋近し莢を伸ばして夷草夷草(えびすぐさ)の実は決明子(けつめいし)と呼ばれ、様々な効能を持つ生薬である。またこれを煎じたものはハブ茶として飲まれている。↑にほんブログ村人気ランキングです、クリックお願いします
2015.08.16
今暫し白山吹の残暑かな黄金の山吹と違い、白山吹は愛らしい4つの黒い実をつけ、冬も越す。↑にほんブログ村人気ランキングです、クリックお願いします
2015.08.15
水澄みて碧き湖底や二人旅↑にほんブログ村人気ランキングです、クリックお願いします
2015.08.14
朝焼けの波の光の我を射す ↑にほんブログ村人気ランキングです、クリックお願いします
2015.08.13
山深く山高ければ水は澄み↑クリックお願いします
2015.08.11
尾瀬行けば行く手遮る桔梗花↑クリックお願いします
2015.08.09
秋立てど光は強し伊豆の海向うの小島は初島。熱海から小一時間で行ける。↑クリックお願いします
2015.08.07
そばな喘ぎ来て岨菜の色の涼しさやキキヨウ科ツリガネニンジン属の花で、葉が蕎麦に似ていることから蕎麦菜(そばな)とも呼ばれる。また、若菜を茹でると、蕎麦を茹でるときと似た匂いがすることから、蕎麦菜の名になったともいう。にほんブログ村
2015.08.06
萩咲いてそこだけ涼し猛暑かな猛暑のせいか、季語が3つも入りました! よろしければクリックお願いします
2015.08.02