isamuの写真俳句<四季の森空間>
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よく見れば鬱金桜は葉に紛れ←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.12
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菊桃の細き花びら風に舞い桃だけれども花びらが菊のようであり、菊桃と呼ばれる。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.11
鯉のぼり青空高く泳ぐ夢←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.09
無情かな千々に乱れる花筏←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.08
其処だけが華やぎ過ぎる花海棠←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.07
白椿屋根を覆いて咲き尽くし←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.06
夜桜の闇の向うは彼岸かな ←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.05
金太郎熊を担いで春爛漫山桜も咲き出し、熊もお目覚めの候だ!←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.04
枯れ枝を薄桃色の八汐染め赤八汐つつじが突如花開いた。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.03
下野の春まだ浅し朝ぼらけRope club の朝←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.04.02
花疲れ木陰見遣れば片栗花桃や桜もいいけれど、小さな木陰の花もいい。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.30
画用紙をはみ出し描くチューリップ学校で最初に描いた花はチューリップだった。孫も同じように画用紙からはみ出して描いている。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.29
咲終わり花を開いて明日落ちる木蓮の花の命は短い。辛夷のように花ビラを全開することはなく、朽ちてきてバラバラになって一斉に落花する。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.28
花杏子透かして想う山河かな←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.27
木の芽時幸福の竹更に伸び「幸福の竹」は幹を様々な形に曲げたものがある。幹を節を残して切り離して水に漬けておくと根が出て来る。ミリオンバンブー、富貴竹、開運竹、万年竹、ラッキーバンブーなど様々な名称が付けられているが”ドラセナ属”の一種。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.26
彼岸ころ青き花咲く墓地の傍花はプルモナリア←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.25
はるならい はねず春北風少し和らげ唐棣花散る春北風(はるならい)は寒の戻りの北風、唐棣花(はねず)は庭梅の古名。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.24
山笑い遥かヒマラヤ雪ノ下この”雪ノ下”は「ヒマラヤ雪ノ下」であり、寒さや暑さにも耐えて良く咲く花である。葉はまことに丈夫な分厚いものである。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.23
暖かき日差しを浴びて今朝開く白木蓮の花の命は短い。咲き始めて2日も経つと、花びらは全開しないで、散り始める。辛夷はこれが全開して花を散らすし、花が小ぶりなので違いが判る。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.22
待ちわびて春の爆裂マグノリアマグノリアはモクレン、コブシ、タイサンボク等の「モクレン属」の総称。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.21
そら豆の黒き瞳に魅入られてそら豆は初夏の季語だそうですが、花は春この頃に咲く。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.20
スノーフレーク皆俯いて悩み事←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.19
クロッカス雌蕊を待ちて陽を浴びる今覗いている雄蕊の中からやがて赤い雌蕊が長く伸びる。これを摘んでで乾燥させたのが「サフラン」であり、生産に手間がかかるので高価である。 当初、赤いのを雄蕊と思っていたが、長く伸びているのは雌蕊である事が判った。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.18
アネモネの小さな花に笑みが湧き←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.17
春蘭や鉢に咲いても野を想う子供の頃、花を沢山摘んできては無造作に遊んだものだ。きっと今頃は、誰にも顧みられずそっとまた咲いているだろう・・・。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.16
春進み葉ボタン伸びて薹が立ち←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.15
金花茶の黄金に染まる如月や金茶花は黄金色の椿←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.14
濃紺を黒土にばら撒きすみれ草←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.13
春びより山は木の芽と花の海山に居た頃は、特にこの頃は良かったなあ・・・。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.12
荒れ庭にこぼれ咲きたる花馬酔木←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.11
うそ寒き枯れ木の山に紅辛夷←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.10
春愁や金のなる木に花が咲き「金のなる木」が一般的だが、(縁紅弁慶)フチベニベンケイ・花月(カゲツ)成金草(ナリキンソウ)の和名もある。英語でも「Crassula」の他に「dollar plant」の名前があり、葉が硬貨に似ているからだそうだ。花を見て春愁も癒えようというものだ!←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.09
芝桜枯葉掻き分け早開花別名花詰草、花爪草とも呼ばれる芝桜が、早くも落ち葉の中から顔を出して咲き始めた。落ち葉の保温効果によって早く咲きだしたのか、温暖化のためだろうか、例年より少し早いような気がする。白い花もあり、作為的に模様をなして地面を覆って咲く様は、各地の名所でしばしば見られる光景であるが見事なものだ。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.07
温もりを求めて湧き出ず花ミモザミモザアカシアは”房アカシア”とも呼ばれる。オーストラリア原産で房状の黄色い花をつける。葉が銀色のものありそれらはギンヨウアカシアと呼ばれる。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
春めいて三叉の花競い咲き次々と三つの叉に分かれて枝を伸ばし、その先端に花をつける。楮と共に紙幣の原料となる。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.06
先駆けて山茱萸の花黄金色←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.05
早咲きの桜は咲けど華やがず河津桜がポツンと植えられてはいるが・・・。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.03
春迎えクリスマスローズ上を向き寒い間は下向きに咲くクリスマスローズ、やっと春らしくなって花が上向きになってきた!←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
奔放に常盤満作炸裂し紅花常盤満作、他に黄色やピンクのものもある。先ず咲くので”まんさく”とも。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.03.01
雨止みて漂う微香沈丁花←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.29
灰付けてジャガイモ植えし浅き春じゃがいもは芽を3つ残して切り、切口に灰を塗って植え付ける。灰が雑菌が入るのを阻止して、やがて芽が出てくるので主芽だけを残して芽欠きする。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
雪柳一輪咲いて暖かく←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.27
武蔵野に大枝垂梅溢れ咲きこの2,3年毎年訪れるのだが、所沢滝の城近くの農家の庭先に咲く枝垂れ梅である。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
豪邸の荒れた庭先迎春花黄梅は中国では迎春花と呼ばれ、愛でられる。埼玉南部では、この時期に梅に少し遅れて咲く。梅ではなくジャスミンの一種。いくら立派な豪邸でも、荒れた庭では興ざめだが、黄梅はきちんと春を迎えていた。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.25
来てみれば白鳥帰り鴨遊ぶ埼玉の川島町の越辺川には小白鳥が渡来し、2月に北へ帰る。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
沈丁花冷気追いやり少し咲く←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.23
端座して裃雛の愁いかなこの裃雛は幕末に埼玉県・岩槻の橋本重兵衛が考案した人形で「カミシモ人形」と呼ばれ、内裏雛と違って簡素で安価であったことから、埼玉、群馬の庶民の間で昭和20年頃まで流行した。頭髪は結わずオカッパ や稚児の髪型にしたままで、裃を着て正座しており作神様、作雛、蚕雛、座り雛、三角雛、お内裏、お茶坊 主などとも呼ばれていた。←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.22
枝垂れ梅枝の先まで匂い咲き←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.21
古雛や色はくすめど生気立ち鴻巣市産業観光館「ひなの里」に飾られている(16年2月)江戸後期の古雛←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい
2016.02.19
目いっぱい蕊を広げて春を播き←「写真俳句人気ランキング」をクリック下さい