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「築地銀だこ」が、ドジャースタジアムに出店！

国内外で550店舗以上出店し、更なる成長を目指す、たこ焼チェーン『築地銀だこ』を運営する株式会社ホットランドは、米国のプロ野球球団：ロサンゼルス・ドジャースと協力し、米国時間2024年3月24日に『ドジャー・スタジアム』内に『築地銀だこ』をオープンした。今期、日本人選手の活躍が期待され、全世界から注目を浴び盛り上がっているロサンゼルス・ドジャースのホーム球場『ドジャー・スタジアム』に、『築地銀だこ』を出店することにより、日本を代表する「和のファストフード」として「ぜったいうまい‼ たこ焼」を米国のベースボールファンへ提供すると意気込んでいる。また、ドジャー・スタジアムでしか味わえない『ドジャー・スタジアム限定たこ焼』も発売予定！とのこと。　野球場への出店は、2008年に現：楽天モバイルパーク宮城への催事出店を皮切りに「明治神宮球場」、「東京ドーム」、「ZOZOマリンスタジアム」、「ベルーナドーム」、「阪神甲子園球場」、「京セラドーム大阪」、「福岡PayPayドーム」、「エスコンフィールド北海道」などへ次々に出店し、各球場の限定たこ焼などを提供し、野球ファンをはじめ多くの方々が楽しんでいる。日本国内の球場には出店しているが、大リーグの球場は同社では初めて。　「築地銀だこ」は、日本国内で長年にわたりたこ焼きの名店として知られており、その美味しさと独自の製法が多くの人々に愛されてきた。今回のメジャーデビューは、その人気を世界に広める大きなチャンスとなる。ドジャー・スタジアムは、メジャーリーグベースボールの中でも最も歴史ある球場の一つであり、その規模と人気は非常に高い。　　ここで「築地銀だこ」をメジャーデビューさせ、たこ焼きを提供することは、日本の食文化を世界に発信する絶好の機会となる。

アパレルのアニエスベーが、クラフトビール作りへ

アパレルのアニエスベージャパンが、高松市のブルワリーと共同開発したクラフトビールを発売すると発表した。同社がビールを扱うのは初めて。サンショの風味が特徴で、缶にはアニエスベーのロゴをあしらった。若年層に人気のクラフトビールの企画で話題性を高め、店舗への集客につなげる。クラフトビール市場は近年急速に成長しており、特に若者を中心に人気を集めている。「アニエスベー（AGNES B.）」は7月12日に初めてのクラフトビール「b. BEER（ベービア）」を発売する。公式オンラインブティックに加えて「アニエスベー」祇園店カフェ、渋谷店カフェ、Hobo Beer Storeなどで先行発売し、アニエスベー青山店、渋谷スクランブルスクエア店などでも順次販売を予定している。クラフトビール「b. BEER（ベービア）」は、フルーティーなフレーバーだけでなく、とれたての実山椒を加えておりフレッシュな青さとスパイシーさをも味わうことができる。単品（880円）での販売のほか、カラフルな「b.」アイコンがデザインされたスペシャルボックス入りの4缶セット（3520円）でも販売する。アニエスベージャパンは、このクラフトビールを通じて若年層を中心に新たなファンを獲得し、店舗への集客を促進することを目指すのだろう。今後も、さまざまな斬新な取り組みを通じて、ブランドの魅力をさらに高めていくことだろう。