16Gの飲んだり食ったり

天気もよいので徒歩にて通勤。

帰路、京急生麦駅近くの立ち飲み屋「HOPPY泡～'S」へ。
間口は狭く奥に長いお店。
入ってすぐ左にカウンター、右にはホッピーケースと冷蔵庫。
そして左奥が厨房とトイレ。右奥はカウンター。
厨房は階段下となり、調理は少し狭くて苦しそう。
愛想のよい若い主人にホッピーを頼んだ。
冷蔵庫からホッピー、ホッピージョッキを取り出し、「チューハイディスペンサー」なる機械から三楽を注ぐ。
ちょっと冷えが不足ぎみなのは残念。

ホッピーは黒も置いてある。
場所柄、ビールはキリン。
ホッピーよりウーロンハイの方が出ていたかなあ。

つまみは冷や奴、納豆、串あげ、刺身、ニラレバ炒め、等々。
100円から400円位で食べられる。
串あげを注文すると、その都度キャベツを切ってくれる。
キャベツを切る包丁とまな板の音がリズミカルで心地よい。

お客さんは生麦近辺勤務の方が大半。
背広姿、作業服姿、10数人で満員のお店。

店の名前の由来を聞きたかったが、混んでいたのであきらめた。
また今度、寄ったら聞いてみよう。

徒歩通勤帰路に寄り道できる良い店の発見だ＾＾