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友人ご尊父の通夜の手伝い。
受付の始まる前に建物5階の大広間を見物に。 240畳は圧巻だ。 通夜弔問客は地元の方が多い。 芳名帳には皆様、「鶴見区」から書かれる。 「鶴見区」って書くのに結構時間がかかりますねー。 年配の方は特に丁寧。 「鳥」のテン、テン、テン、テン、にじっくり時間をかけてらっしゃる^^; それに比べて「中区」「西区」なんて早いこと早いこと。 受付裏ではパソコン使って誰かが作ったExcelシートに香典集計。 氏名、住所、香典額などの入力。 入力見てたら、手で書いた方が早そうだなあ^^ と、思ってたらば私に入力交代の依頼が(一服したいんで、だと) まだ未入力の香典がいっぱいあるじゃん。 他人のノートPC、慣れないMS-IME、しかもテンキー無しはやりづらい。 ええい、と氏名、香典額だけのやっつけ入力。 いいのか? 芳名帳ごとの金額も無事合致し、お清め席へ。 ビール飲んで寿司つまんでいると、通夜から居酒屋へ移動した連中からメール。 ご遺族に挨拶し、駅近くの居酒屋へ。 すでに1時間以上飲んだくれてるのでみんなイイ調子だ。 話題は禿、腹の出っ張り、老眼などなど。 そこで1時間半ほど、店の閉店時刻で解散か、 と思いきやもう一軒、黒い服着た酔っぱらいオヤヂどもはホルモン焼きへ。 氷無しホッピー飲みながら山盛りキャベツ、炭火焼きホルモン。 たまには親の葬式以外でも会おうな、といつもの口約束で午前0時過ぎ解散。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.28 16:37:27
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