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22日の朝7時過ぎに志賀高原一の瀬スキー場前に到着。
外気温は-2℃。 この時期にしては暖かい。 宿は早朝にもかかわらず、チェックインさせてくれた。 部屋から一の瀬ダイヤモンドがよく見える。 金曜の朝、めざましTVを見ながらスキーウエアにのんびり着替えた。 8時過ぎ、スキー靴を履き、板を担いで一の瀬ダイヤモンドへ。 久しぶりに板を装着、リフト券売場へ軽くスケーティングしてみる。 今年の2月、あまりにもあっけなく大腿骨を骨折してから10ヶ月。。。 いやあ、この日が来るのを待ち望んでいました。 リフトに乗り、よく整地された初級コースを軽く滑ってみた。 滑るぶんにはなんの違和感もない。 ヨカッタ! ただ、左足に負担をかけるような制動にはやや不安感が。 なので、あまりスピードをあげて滑るのは控えよう。 3本ほど同じコースで足を慣らしてから焼額山ゲレンデへ行き、ゴンドラで山頂へ。 さあ、ロングコースだ。 今年は雪不足でブッシュも出ている。 ここでも慎重に慎重に。 スピードが出ないよう、ショートターンを繰り返しながらの滑走。 おお、いい感じだ、けっこうイケるじゃん!なんて思いながら一気に滑れた。 だがしかし、3本ほどの滑走で運動不足&筋力不足なカラダ全体に早くも疲労感が。 10時過ぎに1回目のお茶休憩。 ゴンドラ駅横の広いレストランに入る。 まだ客は誰もいない。 広~い空間を独り占め(2人だが)してコーヒー&紅茶。 ここで志賀高原ビールを発見。 ペールエールの樽と書かれているが、たぶんドラフト・ペールエールだ。 1パイント(473ml)750円。 一緒に売られていた某モルツが量がやや少なくて700円だからコイツはお買い得だろう。 喉を潤してやりたい気持ちに駆られたが、アルコールは夜まで我慢だ! そのために泊まりで来たんだから。 休憩後、ゴンドラ3本ほど。 猛烈に腹が減った、昼飯だ。 プリンスホテル西館のレストランウエストサイド。 ものすごく広くて天井も高い。 食事メニュウもたくさんありすぎて迷う。 その中から豚しゃぶ丼、妻は鮭ハラス丼。 味は、まあこんなモンでしょう。 このレストラン、樽生ビールの自販機なんてレアなものが設置されていた。 食事後、奥志賀へ。 ゴンドラ頂上駅からの徒歩連絡コースは雪不足で閉鎖のため、シャトルバスにて移動。 リフト2本乗り継いで山頂へ。 軽く3本ほど山頂のゲレンデを滑り、さあ久しぶりのエキスパート、上級コースだ。 斜度が急なので、しっかり滑ろう。 しかし、左ターンがうまくいかない。 右足に荷重を切り替えるきっかけがうまく取れない。 転ぶのが恐い、という心理なのか。 腰も引けてる。 フトモモに強く負担がかかる。 へたくそだなあ。 少し落胆し、午後のお茶休憩をホテルグランフェニックスのラウンジで。 ゲレンデ側の大きなガラス窓の横にあるソファに腰掛け、気分だけ優雅に^^ 陽も傾いてきたので、宿までシャトルバスで戻る。 志賀高原の移動にはこのバスが非常に便利で助かる。 ゆっくり風呂に浸かり、晩飯をいただいてから宿のビールバーへ。 こちらでは志賀高原ビール定番全種類が樽生でいただけるのだ。 しかも1パイント500円という破格値! せっかくなので定番4種の樽生とMiyama Blondeのボトルをいただく。 大画面スクリーンでスキーワールドカップビデオを見ながら、今日1日の心地よい疲れを美味くてたまらない志賀高原ビールで癒した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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