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典型的な冬型の気圧配置。
こういう日は太平洋側は晴れ。 長野の白樺蓼科方面もだいたい晴れ。 ならば行きましょう、ブランシュへ^^ 午前2時起床、30分後に出発し多摩川土手道走って3時20分頃調布IC。 ETC割引の効果か、近頃はこんな時間でも一般の乗用車が増えたような気がする。 それほど飛ばさずに諏訪南ICには5時20分頃。 新しくできたというエコーラインは路肩には雪が残り、やや狭くなった道幅を慎重に白樺方面へ進む。 他にはまったくクルマが走っていない。 大門峠へ登るいつもの山坂道も凍結防止剤が大量に撒かれてまったくの乾燥状態。 しかし、外気温はすでにマイナス10℃だ。 峠を越え、くねくねとした下り坂を行き、ブランシュの駐車場に6時過ぎに到着。 諏訪南ICからの道中、コンビニがなくて朝飯を買いそびれたのは、次回からの課題だな。 少々仮眠したが、ちょうど昇り始めた朝陽がまぶしくてFM放送聞きながら着替えることに。 8時、リフト運行開始一番乗りで、本日最初のシュプールを描く。 夜中のうちにスノウマシンで作られてピステが綺麗にかかった雪は、滑りやすい。 スラロームコース、パノラマコースを2、3本滑ってからレストハウスにて朝食。 モーニングセット600円はフォカッチャトースト・野菜サラダ・目玉焼き・ホットコーヒー。 9時過ぎにゲレンデに戻るとずいぶんとスキー客が増えている。 山頂へ行くリフトに乗り、ゲレンデ最高地点へ行くとそこは景色が360度見渡せる。 風が強い中、デジカメを出して素手で撮影したらホンの1、2分で手が痛くてたまらない。 あわててスキーグローブをはめたけれどしばらくは痛みから回復しなかった。 山頂から下部へ滑り降りるとさらに人が増えてきている。 雪面もあっという間に荒れてきた、がまだまだじゅうぶん滑りやすい。 11時過ぎからは昼食を取る人が多いせいか、ゲレンデがすいてきた。 今のうち!とガンガン滑る。 13時になると再び人がわらわらと増えてきたのとゲレンデも表面の新雪がほとんど蹴散らされて堅いバーンが出てきた。 普段の手入れを怠っている板ではエッジが効かずに滑り落ちる^^ 少し遅いお昼にしよう、とレストハウスでキーマカレー。 食後、2、3本滑ったが早朝起床の疲れも出てきたので切り上げることに。 山を下り、途中の日帰り温泉河童の湯に立ち寄る。 入浴でさっぱりしたカラダで朝来た道を戻って諏訪南IC方面へは曲がらずにさらに小淵沢方面へ進む。 新しくできた橋を渡り、走りやすい2車線の道を快適に走っていて。。。 凍結した路面にいきなり出くわし、やや速度超過だったのが災いし、スピンして除雪された雪のたくさんあった歩道へ右後方から突っ込んで停車。 この雪のおかげで怪我もクルマの損傷もなく、しかもたまたま通りがかったクレーン車に引っ張り出してもらうことができた。 これからはじゅうぶんに速度を落とし安全運転で走ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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