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2年ぶりに一関ビアフェスに参戦してまいりました。
昨年は老母、老犬と体調が優れない両名の看護等々で、夏から暮れにかけては出かけても当日中には必ず帰宅するという状況で一関はもちろん断念。 今年は老母も体調回復し、また老犬においては今春、虹の橋を渡ってしまった。 それでは、ということで夏前から計画。 8/24(金) 早朝6時4分東京駅発の東北新幹線で8時33分一関着。 早い!一関は暑い! 駅でレンタカーを借り、高原にある温泉を目指す。 レンタカーのドライビングポジションがうまく調整できず、何とも気持ち悪いのとアクセル踏んだときの吹き上がり感もイマイチ。 ま、こんなモンでしょう。 30分ほど走ると道は次第に狭窄な山道に。 のんびりくねくねと走って出発から約1時間15分、目的地「須川高原温泉」に到着。 通ってきた道路からは想像できないくらいに広い駐車場。 そのすぐ横、栗駒山への登山口に大露天風呂が。 早速入ります。 簡素な脱衣所で素っ裸になり、がらりと戸を開けるとなかなか広い露天風呂、その向こうには巨大な岩。 泉質は強酸性みょうばん緑ばん泉と言うらしい。 キレイな緑白色で硫黄臭もかなり強烈。 温度はちょうど良い加減、その気になれば長い時間入っていられる感じ。 首まで浸かったり下半身浴したりで約20分で出て日陰で休憩。 レンタカーに戻り、来た道を戻るのはつまらん、と言うことで秋田側に下ります。 子安狭温泉、その先の稲庭を目指そうとしたが、帰路の時間を計算して断念。 駅レンタカーでもらった大雑把な観光地図を頼りに、秋田県から宮城県へ。 1時間ほど走って着いたのは道の駅「路田里はなやま」 ここで自然薯定食食べてしばし休憩。 妻は地元野菜をなにやら物色してミニトマト購入。 1袋で50円。安い!w ここからはカーナビの力を借り、一関の厳美渓を目指します。 さすが!道案内バッチリ!頼りになるなあ^^ 小一時間で厳美渓到着。 空飛ぶ団子や奇岩をちょこっと見てから知人に教えてもらった珈琲豆屋へ。 「佐惣珈琲豆」http://www.chiikeys.jp/free_page/410011-00/index.html 初めてお会いしたご主人としばしお話しさせていただき、オリジナルブレンド豆を200gほど購入して16時にレンタカーを返しホテルへチェックイン。 シャワーを浴びていざ! 一関文化センターの広場に17時過ぎ到着。 17時半と同時にビアフェス前夜祭開始です。 那須高原スコティッシュエール、ヴァイツェン、箕面WIPA、ズモナヴァイツエン、猪苗代ピルスナーあとなんだっけ? 横浜から遠征してきたビール仲間の方達と、箕面ブースの前に陣取って20時頃までいろいろ飲んで終了。 ホテルへ戻る前に養老の瀧で軽くサッポロ大ナマを1杯。 一関駅前の養老、レベル高いです^^ 8/25(土) 7時過ぎにホテル朝食を取り、9時ちょうどに東北本線で平泉へ。 こちらも初めて。 まず毛越寺、そして中尊寺へ。 長く急な昇り坂の参道を歩いて本堂、そして金色堂。 頑丈そうな鉄筋コンクリートの覆堂の中に、きらびやかに保存されていた。 そこから数分歩いたところに、鉄筋コンクリートで覆われるまでの数百年間、金色堂を守ってきた旧覆堂が移築されて建っていた。 この旧覆堂に守られていた頃の金色堂、見たかったなあ。 かんざん亭で山ぶどうスカッシュを飲んでしばし休憩し、平泉駅に戻って一関、ビアフェス会場へ。 日射しが強烈でテントは暑い! 風通しの良い日陰を探し、そこで昼から飲み開始。 お客さんもイイ感じに満員です。 なんだろね、こののんびりとした空気感。 タマンナイネ! ステージでのパフォーマンスも賑やか。 この日も志賀、箕面、ヘリオス、那須、福島路、城端、BBY、銀河、よなよな、スワン、あとなんだろ? いろいろいただいていたら東の空から真っ黒な雲が。 雨雲レーダー確認し、会場から待避することに。 その前に地元スーパーでお土産を買い、昨日入った養老の瀧へ。 16時から18時まではサワー全種類105円! たまりません。 お店に入ってオーダーし終えた時、外からは凄い雨音が。 ギリギリ間に合った! 帰りの電車時刻も迫ってきたので駅へ。 18時40分に一関を発ち21時過ぎ東京。 あっという間です。 新幹線てタイムマシンですな。 また来年! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.27 14:06:42
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