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カテゴリ:仕事
昨日(というか今日)はタクシー帰りだった。
深夜タクシーに乗るときは、どうしても個タクを探してしまう。 疲れた体にタクシー会社のタクシーは辛い。 ・ガタピシいう車と硬いシート ・すえた臭いのする車内 ・道をよく知らない運転手 ・下手な運転 ・高い運賃 (最後は関係ないか。会社のお金だし・・・) 全てのタクシー会社所属タクシーが当てはまるとは思わないけど、確率は高い。 事故率も個タクより高い。 乗りたくない・・・。 私の会社は不夜城で、社内にはマイ個タクを持っている人も多い。 マイ個タクっていうのは、呼んだら来てくれる個人タクシーのこと。 個人タクシーの運転手さんに名刺をもらい、深夜残業した時に呼び出して迎えにきてもらうのだ。 同じ課のA君は深夜のタクシー代が1.5万ぐらいかかる。 もちろんマイ個タクを持っている。 そうすると、ビールやおつまみ、果ては苺やパンまでもらってくる。 実用的だなと羨ましく思ったのはQUOカード。 そんな金銭直結型のプレゼントまでもらえるんすか・・・。すげぇっすね。。。 でも何より羨ましいのが、寝てても家まで連れて返ってくれること。 私はせいぜい6千円ぐらいしかタクシー代がかからないので、マイ個タクは持てない。 だから流しの個タクを探す。 昨日の個タクは最悪だった。 乗った途端、しゃべるしゃべるしゃべる・・・エンドレス。 いや、こっちは朝から今まで仕事してるんです。疲れてるんです。寝かせてください。 この心の声を言ったことはないが、察してくれないサービス業の人もどうかと思う。 スゴイなと思ったのは、「お客さん、以前乗ってくれたでしょ。近くに付いたら起こすから寝ててください」と言ってくれた運転手さん。 大分前に1度乗っただけの私を覚えてくれてるなんて。 しかも家までの道順も覚えてくれてるなんて・・・・! あんたぁサービス業の鏡だよ!! どんな仕事でも、仕事ができる人とできない人はいるもんです。。。 疲れた日は花を。 癒されますよ。 あ、それに母の日も近いんだった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月14日 21時47分58秒
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