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カテゴリ:エコ・節約
よく通る道沿いのアパートのおじいさんが、古シーツを使って自作したと思われるトランクス、Tシャツを外に干しているのを見て刺激を受け、私も真似して作ってみたところですが、
おじいさんはトランクス2枚、Tシャツを2枚を作っているのに(干してある枚数から推察)、私はトランクス2枚、シャツ1枚がギブでした。 おじいさん、相当計画的に裁断したのでは…凄い! 中途半端に残ってしまった端切れで何か必要なものが作れないかと考え、キャミソールを作りました。 まともに面積が確保できたのは前身ごろだけで、後ろ身ごろもバイアステープも継接ぎですが、何とか形になって良かった。(実は背面部分は直線だからいいか、と45度のバイアスにすらなっていません 笑) 服を作るのには大きな布が必要で、たくさんの端切れが出てしまうのだなぁとあらためて思いました。 私ひとりが古シーツ1枚で遊び倒しても、これだけの端切れが出るのですから、ユニクロやGUなどの工場からは相当な量の端切れが出て、処分されているのだろうなと思いました。 捨てるくらいなら私の遊び道具に分けてもらえないものかしら… 画像の小さな端切れは、補修素材として保管しておきます。 先日、ラグを片付けるために洗濯したのですが、何箇所も擦りきれていたので、小さな端切れでヨーヨーキルトのように丸く型どった布で穴を塞いだのですが、そんな風に、ひょんなことに活躍してくれることもあるので、むやみにモノを捨てないようになりました。 見た目はちょっとアレですが、手持ち素材を消費したいのが優先なので、仕方ありません… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.21 17:11:00
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