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Dec 7, 2010
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カテゴリ:史劇



監督 : ポール・マーカス

出演 : ハンス・マシソン、ラウラ・モランテ、ジョン・シム、イアン・リチャードソン



【解説】

親、妻、側近を次々と処刑し、キリスト教を弾圧した狂気の暴君、ローマ帝国第5代皇帝・ネ

ロの波乱万丈な生涯を30億円を投じて映画化したスペクタクル大作。

出演は『チューブ・テイルズ』のハンス・マシソン、『息子の部屋』のラウラ・モランテほ

か。



星

 今までの映画と違い、はじめは、理想に燃える皇帝ネロとして描かれています。

そこからだんだん、精神的に追い詰められ、後半になると、側近たちの意見で、キリスト教弾

圧に乗り出したような感じです。

これが「狂気の暴君?」と、思ってしまう内容です。




     2004年 イタリア ドイツ制作

     <ストーリー>

 第3代皇帝カリギュラが暗殺され、粛清の嵐が吹き荒れるローマ帝国。

皇族に生まれた幼いネロは、目の前で父が殺された記憶を胸に成長する。復讐に燃える母のア

グリッピナは、皇帝クラウディウスの后となった。

そして西暦54年、アグリッピナは夫を毒殺し、ネロを第5代皇帝の座に就ける。

最初は順調だったその治世は、ネロが奴隷の娘アクテを愛したことから破綻してゆく。誇り高

いアグリッピアナはその愛を認めず、あくまでネロを支配しようとする。

母を憎むようになったネロは、ついに刺客を放ちその命を奪う。母親殺しの大罪が、ネロの中

で眠っていた狂気に火をつけた。反対派を次々と抹殺、血塗られた恐怖政治を敷くネロ。

そしてある夜、ローマは大火に包まれて灰燼に帰した。黄金宮殿の建設を目論むネロが、放火

を命令したのか?

市民のそんな噂を打ち消すため、ネロは罪をキリスト教徒に被せて大弾圧を開始する。

史上最悪の暴君と化したネロだったが、その狂気と退廃に満ちた運命にも終りの時が近づいて

いた…。



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Last updated  Dec 7, 2010 09:55:12 PM
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