カテゴリ:用心棒ロケ地
35.691603,138.514626 グーグル・マップ検索欄入力 親子げんかのロケ地の検証として、撮影時の石垣と現在の石垣が一致するか真剣に見比べた時がありました。 しかし、何回見ても同じ形状の石が見当たりませんでした。 奥側の石垣がコンクリート壁になった時に削られて位置がずれてしまったのかと思い、コンクリートの奥の土を少し掘って見たところ、壁に沿って石の並びが確認出来たので当時の石垣の位置と同じだと分かりました。 では、手前側はどうかというと、愚かにも親父が駆け上がって行った道幅のことを全く考えていませんでした。 撮影アングルが縦長なので道幅が狭く見えた為です。 当時の桑畑の道幅は広くてもリヤカーぐらいだったはずです。 現状は下の写真のように倍はあります。 多少広かったとしても、ちょうど真ん中に見える孫が立っている舗装の継ぎ目の当りまでは右からの石垣が来ていたと思います。 つまり、映画で見える手前の石垣部分は、その後、道幅を広げる為に削られて失われていたのですね。 これでは、いくら見比べても一致するわけがありませんね。(自嘲) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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用心棒ロケ地をググってこのブログを知りました。
まさか自宅からもそう遠くない宇津谷だったとは‼ また、岡崎里美さんの事もこのブログで初めて知りました。 僕は1966年生まれ。 里美さんが生きた時代も子供ながらに多少かじって、その色を覚えています。 白黒の「あかんべー」「木枯らしの後ろ姿」写真に 「愛なんて知らない」の言葉が重なり、とても切なく悲しい気持ちに なりました。 半面、少し重なった時代も有る事を、変に嬉しくも感じています。 この感情はなんなのでしょう? (2023年06月18日 15時37分54秒)
c34 nerongaさんへ
はじめまして。 コメントありがとうございます。 用心棒とリミの両方に興味をお持ちの方からの(しかも地元!)コメント嬉しいです。 その当時は当たり前と思って過ごしていたものが、今になってみるとよき時代だったなーと、思う事って多いですよね。 リミは短い人生でしたが自由に思いのままに生きて、その後から今に至るつまらない時代を知らずに済んだ事、羨ましくもあります。 だから、リミが生きたあの時代を多少なりとも共有できた事は私も嬉しく思っています。 拙いブログですがどうぞ今後共よろしくお願いします。 (2023年06月18日 19時00分33秒) |