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テーマ:DVD映画鑑賞(13603)
カテゴリ:映画☆観劇☆スポーツ観戦
商社のサラリーマン・木村(堺雅人)が出産間近の妻(常盤貴子)を置き去りにして失踪する。その木村を探すよう依頼を受けた探偵の北沢(佐々木蔵之介)が木村の同窓生で中学校教師の神野(大泉洋)を訪ねてくる。北沢と神野は共に木村を探し始めるが・・
序盤から終盤手前までは 探偵の北沢主導でストーリーが進むが、 1時間少し経ったところで、 えっえー(驚) 完璧にだまされました。 で、そのときに予想した筋書きもまだハズレてた・・・ (私はワルのほうだと予想した) この映画はネタバレしてしまうと全く意味がなくなってしまうのでこれ以上は書けないが、 ものの見事に騙された。 もう一度見直してみると、「なるほどねぇ~」と様々なところに伏線をはってあるのが わかっておもしろいが、逆にちょっとストーリー上無理矢理な部分も見えてしまい、 初回に見た時の「えっえー」と騙されたときの気持ちよさが この映画の楽しさなんだと思う。 最後の最後に中学教師の神野がおいしいところをかっさらっていくので、彼が主役だとわかったが、 スリートップという感じの作品。 最後のうどん屋さんの場面・・ あんな人相の悪いお客さんだらけのうどん屋さんで、絶対うどんを食べたくないわ。 (2008年 日本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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