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2009.08.16
カテゴリ：映画☆観劇☆スポーツ観戦
梅田芸術劇場で、地球ゴージャスプロデュース公演｢星の大地に降る涙｣を観てきた。
劇場にはそこそこ通っているが、バレエやピアノ、宝塚・劇団四季、東宝ミュージカル、 あとラスベガスのショーしか観たことがなく、こういうタイプの演劇は初めての経験。 娘が｢ごくせん｣や｢ブラディ・マンデイ｣を見て、三浦春馬くんが“お気に入り”になったので、サプライズ的にチケットをとってあったのだ。 いつもと勝手が違うので、少々ぎこちなく客席に座っていたような気がする。(二人共) 岸谷五郎さんと寺脇康文さん、木村佳乃さん、三浦春馬くんが主要メンバーで、 歌あり踊りあり殺陣ありのにぎやかなお芝居。 ストーリーは「争いはいけない」というメッセージが貫かれたものだが、岸谷さんと寺脇さんの掛け合いは絶妙で、あまり喜怒哀楽が激しくない私でも思わず笑ってしまった。 特に岸谷さんの間(ま)には何度も笑わされてしまった。 春馬くんは、バック転を披露したり、殺陣も見せたり、お歌も歌ったりと大忙し。 初舞台であそこまでやれれば合格でしょう。 彼は声が綺麗なのが武器で、歌もまだうまくはないが、これから訓練すれば伸びるかもしれない。 「タカラヅカのトップのＹさんよりはよっぽど歌えてるね～ Ｙさん、もう退団したっけ？？」と娘と言いながら、阪急の駅ビルの横を歩いて帰った。 でもこういう公演の観劇のお流儀がわからなくて、 カーテンコール時には観客の皆さん即スタンディングの状態でビックリ  何度目かのカーテンコールでは主要メンバーの挨拶が入ってまたビックリ もう～ 初心者丸出しの観劇態度だった。 これにて我が家の夏休みは終了！ 来週からは早くも二学期がスタートする。 もうちょっと休ませてやってくれぇ～！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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