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カテゴリ:旅行(FRANCE)
メトロのオデオン駅の上の広場を通り、カルチェラタン地区へ。
どこかしらん? と思いながら歩いていると、Rue de Ecolesという、いかにも!という名前の通りがあったので曲がってしばらくすると、あった。 アップにしてみます。 ソルボンヌ大学ざんす。 ソルボンヌ大学とはパリ第1、3、4大学のこと。 「食べる前に飲む!」の篤姫パパ、長塚京三さんはここをご卒業あそばされているとか。 フランスの高等教育にはグランゼコールという各分野に特化した教育機関があるので、ソルボンヌ大学がフランスでいちば~んとは単純にはいえないかもしれないが、フランスで一番有名で優秀な人材を輩出している大学であることは確かだろう。 後ろを振り向くとクリュニー中世美術館 前の公園は雪で閉鎖。 クリュニー中世美術館を背にソルボンヌのほうを向いて足組んで座っている 首にエリザベスカラーを巻いたあなたはだぁ~れ? もっとゆっくり見ればよかったが、なにしろここは風が通りぬけて超~寒く、あとで写真を見て調べりゃいいやとさっさと退散。 便利ですね、デジカメ アップにしたらすぐに解決! おじ様の正体は16世紀の哲学者、モンテーニュだった。 アップにした写真に違和感が。 なんかヘン・・・ 右足の靴だけ金色やん ツルツルピカピカで、これは触りまくられてハゲているとしか考えられない。 モンテーニュの右足には何かご利益があるのか? ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか? ご利益の内容によっては次回触りに行こうかと。 「勉強がよくできて、ソルボンヌに入れて卒業できる!」なんてご利益だったら、スルーですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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