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カテゴリ:Ballet
某巨大掲示板で、「デイヴィッド・ホールバーグはボリショイへ移籍」とあって、
まさかぁ~ て思っていたら、ガセじゃなくてマジだったのでビックリ アメリカからロシアに行っちゃうんですか・・・ 時代も変わりましたね。 30年以上前は、旧ソ連圏のダンサーは自由の地で踊ることを夢みて命をかけて亡命したりしてたのに、まさに隔世の感。 デイヴィッドくんはアメリカの まぁ デイヴィットくんはノーブルでABTらしくないし、 エレガントでABTらしくないし、 爪先が綺麗に伸びていてABTらしくないし・・・ ってABTらしさって何かと思ってしまふ・・ う~ん 松田翔太クンの言葉を借りると、ABTらしさはガン・ドン・ズドーン!!! かな。 こちらの記事を読むと、ボリショイの芸監セルゲイ・フィーリンの影響大のようだけど、 ボリショイではどなたと組むのでしょう? オシポワ? それは勘弁してほしい。 「ちょっと、うち凄いんねんでー 見たってや~」 という雰囲気のオシポワちゃんと、貴公子はあわへんって! じゃあザハロワ様。 美男美女でどのポーズを切りとっても完璧だろうけど、いつも女王様にかしずく姿ばかりを見るのもつらい。 わたくし、ザハロワ様の新国立降板のメッセージには共感できました。 率直におっしゃっていただけるほうが納得できます。 オペラ歌手の皆さんのように、来日の9月に結節の手術をするだの、半月板の手術をするだの、中耳炎で飛行機に乗れないだの、咽頭炎、扁桃腺、腎臓結石・・・病気のデパートかいっ!! とツッコミ入れたくなるくらいいっせいに病気になってしまってるよりは、正直さに好感が持てます。 歌手の皆さんの理由にも本物が混ざってるかもしれないけどねぇ・・・ 「来たないんやったら、来たくない!って言えっちゅーねん!!」 とまるでヤンキーのようにつぶやきたくなる今日この頃。 愛されないと心がすさむということを実感してます。(溜息) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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