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カテゴリ:旅行(FRANCE)
ルーヴル美術館は10回目くらいになるが、まだまだ見ていない場所がある。
ずっと修復中でクローズだったエリア。 何年くらい閉まっていただろう。かなり長い間クローズしていたはずだ。 イアサント・リゴー 〈ルイ14世の肖像〉(1701) ルイ14世がお出迎えしてくれた。 ちゃんと写真を撮りたかったが、早々とお疲れモードで、絵の前から人がどくのを待ってられなかった。旅も終盤になると持久力忍耐力低下しちゃう 18世紀美術工芸展示室。 ルイ14世から16世までの美術工芸品を時代ごとに展示し、部屋全体でそれぞれの時代を再現している。 綺麗な絵が描かれたクラヴサン。 時代によって家具の形が変わってくる。 ルイ15世寵姫ポンパドゥール夫人の時代、ロココ全盛期の家具は優美で装飾が多く曲線を描いているものが多い。ルイ16世の時代になると、一番下の写真のように、テーブルの足が直線になってくる。 ここだけをじっくり見ても、きっと堪能できるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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さすがですね。フランスって感じ~~
毎日、室内でも、靴履いてる生活って、足も窮屈ね、きっと~~と、こんなことを思ってしまいました。 (2015.03.24 20:42:18)
お屋敷好きな心をそそりますね。
次回は行きます。 (2015.03.25 01:09:58)
>毎日、室内でも、靴履いてる生活って、足も窮屈ね、きっと~~と、こんなことを思ってしまいました。
まず靴を脱ぎたくなりますね。足の指を解放したくなります(笑)履きっぱなしの生活も慣れなんでしょうか。 (2015.03.25 20:33:34)
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