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カテゴリ:旅行(九州・沖縄)
長崎でのお宿は、新地中華街の北の玄武門すぐ近くにある『出島の湯ドーミーイン長崎』だった。
新地中華街まで30m、出島まで230m、浜町アーケードまで280m、 路面電車の〈築町〉電停まで130mだ。 ランタンフェスティバルの事を考えてここに決めた。 予約していたのは、広さ21平方メートルのツインルーム。 部屋へのドアを開けると、右側にオープンなクローゼットエリア、左側にバスルームがあり、ベッドエリアとの間に仕切りの引き戸がある。 透かしがシノワーズ。 引き戸を開けると、 幅120cmのシモンズのベッドが2台ある。 無料Wi-Fiあり。(もうあるのが当たり前) 冷蔵庫内は空だ。 スリッパはウオッシャブルタイプ。 飲み物は煎茶のみだが、ロビーに自由に飲めるコーヒーがあって、部屋に持ち帰るのも可能だ。 加湿器があるところが増えてきたのは、喉の弱い私には助かる。 バスルームは、 ユニットバス。 シャワーカーテンから変な香りはしなかった。 大浴場があるので、そちらを利用する人が多いのだろう。 大浴場は温泉ではないが、超軟水だそうだ。 部屋の水道水も超軟水で、コンタクトレンズを洗っているときに若干の違和感を感じた。 シャンプー類はPOLAのもの。 バスルームに入るのに大きな段差があって、高齢者連れだとそこが1番気になった。母は夜中に必ずバスルームを使用するので、段差のことは口を酸っぱくして言っておいた。 ベッドサイドのライトもシノワーズ風味だ。 朝ごはん(大人1200円)は全然期待していなかったら、意外に種類豊富で楽しめた。 長崎っぽい中華の料理もあって、1200円はコスパフォ良しと感じた。 ホテル1階にはファミリーマートがある。 奥に見えているのが新地中華街入口の玄武門。 部屋からの眺めは、北方向だった。 あまりおもしろくない眺めだ。 駐車場はホテル真横にあり、その他に提携駐車場が3ヶ所あり、いずれも1泊1000円。 ホテル目の前は銅座川で、そこにはピンクのランタンが飾られていてムード満点。フェスティバルメイン会場の湊公園まですぐなので、ランタンフェスティバルを楽しむには最高の立地だった。 出島の湯 ドーミーイン長崎 長崎県長崎市銅座町7−24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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