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2022.02.07
カテゴリ：大阪府自治体巡り
摂津市のテーマは「新幹線車両基地」。
東京から京都を過ぎて、新大阪到着手前の右側に新幹線が多く停まっている車両基地を見かけた人は多いだろう。 そこがJR東海の鳥飼車両基地で、摂津市安威川南町にある。 一津屋交差点から中央環状線を北上すると、多くの新幹線車両がいる鳥飼車両基地を見ることができる。 金網越しに  新幹線を見るとワクワクするのは旅好きということかも。  たまたまかもしれないが、大阪府警のパトカーが走っているのを見かけた。 パトロール重点地域なのかもしれない。 新幹線を見たのでここで引き返してもよかったが、せっかくなので「新幹線公園」まで行ってみることにした。 新幹線の車両基地の北側はJR貨物大阪ターミナル駅だ。  コンテナを積んだ大型トラックが行き来している様子が見えた。 貨物ターミナルの北側の安威川沿いを東へ歩く。  春には桜が見事に咲くそうで、ここは桜の名所だそうだ。 川沿いを中央環状から400ｍほど歩くと「新幹線公園」がある。  新幹線、というと思い浮かべる車両がここにある。  懐かしの0系くん。  新幹線といえばこの子なんだよな～ 0系は1964年デビュー2008年引退。44年の長きにわたって活躍した。 展示されている車両は昭和44年製造で昭和59年引退だそうだ。 桜の季節には桜と共に写真におさまって、たくさんの人々の想い出の1ページになっているのだろう。 公園にはもうひとつ展示されていて、  貨物ターミナル横の場所にふさわしい、貨物列車けん引のEF15型電気機関車。 好きな人にはたまらないのだろう。父が電気機関車ヲタだったので、何となく想像できる。 未来の鉄ヲタを連れたお父さん、という組み合わせが公園にはいた。 お父さんの愛読書は「鉄道ファン」かな。 [摂津市] 人口 86,689人(2021年12月末現在) 面積 14.88平方キロメートル お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.02.07 00:00:17
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