3487433 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ハイネの森

ハイネの森

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Category

Freepage List

Headline News

2022.10.13
XML
鳥羽港から車で約40分、伊勢自動車道〈多気ヴィソンスマートIC〉で下りてすぐのところにある
VISONにやってきた。



東京ドーム24個分の敷地に、ホテル、温浴施設、物販・産直店、農園などがある商業施設で、
2021年にオープンした。
VISON(ヴィソン)とは「美しい村、美村(びそん)」から名付けられた。

敷地一番奥の高台にあるのが、HOTEL VISON






ホテル正面玄関車寄せ

駐車場は正面玄関の道を挟んだ向かい側にある。

人がいない夜に撮ってみた。

右奥に写っているのがレセプション。

それほど広くはないが、アート作品など随所にこだわりは感じられる。



予約していたのはツインルーム(40平米)で、2階の部屋をアサインされた。
レセプションは最上階の10階で、4階から下の階に行くには、5階でエレベーターを乗り換える必要がある。これはちょっと面倒に感じた。今のご時世、エレベーターにたくさん乗るのは避けるので、エレベーター前に先客がいるとちょっとずれてみたりとかするので、それが2回になっちゃうと時間かかるよなと思ってしまう。実際には5分もおしていないだろうけど。
上のカテゴリーの部屋を予約すれば上層階になるようなので、乗換えする必要はない。

エレベーターホール



2階廊下

正面玄関でも感じたけれど、ここは石にこだわりがあるようで、石が多くある。

216号室がアサインされた。



40平米のツインルーム

ナチュラルテイストのシンプルなお部屋。

ウッディな雰囲気。

狙いはわかるし、この雰囲気はいいけれど、テーブルの材質が水分や汚れを吸収しやすいのが気になった。
テーブルには赤ワインや化粧品など色々なものを置くことになるので、さっとふき取れて綺麗になるほうが、ホテルには向いてそうだ。







ボトルに「ITOEN」とあるのはミネラルウォーター。




バスルームは洗面台・トイレ・バスが3点独立している。


浴槽は洗い場付き。

アメニティ



私は客室のお風呂は使わなかった。

部屋のテラスからはVISON全体を見下ろせる。


敷地はかなり広いなぁ。


お風呂は部屋のを使わず、ホテルすぐ前にある温浴施設の「本草湯」に行った。
ホテル宿泊者は無料で利用可能。ビジターだと大人800円。


階段上がった奥が本草湯。階段分のエレベーターもある。
レセプションのある10階から歩いですぐだが、通路に屋根のないところがあるのが気になった。
大雨だったら濡れちゃうな。

「本草湯」は温泉ではないけれど薬草湯が楽しめる施設。三重大学とロート製薬が薬草について共同研究して提案しているもので、いわゆる産学共同開発事業ものだ。

男女別お風呂手前のエリア

こういうところで待っていると快適ね。




HOTEL VISON
三重県多気郡多気町ヴィソン672番1





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.10.13 12:00:13
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.