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カテゴリ:旅行 国内ドライブ周遊
鳥羽港から車で約40分、伊勢自動車道〈多気ヴィソンスマートIC〉で下りてすぐのところにある
VISONにやってきた。 東京ドーム24個分の敷地に、ホテル、温浴施設、物販・産直店、農園などがある商業施設で、 2021年にオープンした。 VISON(ヴィソン)とは「美しい村、美村(びそん)」から名付けられた。 敷地一番奥の高台にあるのが、HOTEL VISON ホテル正面玄関車寄せ 駐車場は正面玄関の道を挟んだ向かい側にある。 人がいない夜に撮ってみた。 右奥に写っているのがレセプション。 それほど広くはないが、アート作品など随所にこだわりは感じられる。 予約していたのはツインルーム(40平米)で、2階の部屋をアサインされた。 レセプションは最上階の10階で、4階から下の階に行くには、5階でエレベーターを乗り換える必要がある。これはちょっと面倒に感じた。今のご時世、エレベーターにたくさん乗るのは避けるので、エレベーター前に先客がいるとちょっとずれてみたりとかするので、それが2回になっちゃうと時間かかるよなと思ってしまう。実際には5分もおしていないだろうけど。 上のカテゴリーの部屋を予約すれば上層階になるようなので、乗換えする必要はない。 エレベーターホール 2階廊下 正面玄関でも感じたけれど、ここは石にこだわりがあるようで、石が多くある。 216号室がアサインされた。 40平米のツインルーム ナチュラルテイストのシンプルなお部屋。 ウッディな雰囲気。 狙いはわかるし、この雰囲気はいいけれど、テーブルの材質が水分や汚れを吸収しやすいのが気になった。 テーブルには赤ワインや化粧品など色々なものを置くことになるので、さっとふき取れて綺麗になるほうが、ホテルには向いてそうだ。 ボトルに「ITOEN」とあるのはミネラルウォーター。 バスルームは洗面台・トイレ・バスが3点独立している。 浴槽は洗い場付き。 アメニティ 私は客室のお風呂は使わなかった。 部屋のテラスからはVISON全体を見下ろせる。 敷地はかなり広いなぁ。 お風呂は部屋のを使わず、ホテルすぐ前にある温浴施設の「本草湯」に行った。 ホテル宿泊者は無料で利用可能。ビジターだと大人800円。 階段上がった奥が本草湯。階段分のエレベーターもある。 レセプションのある10階から歩いですぐだが、通路に屋根のないところがあるのが気になった。 大雨だったら濡れちゃうな。 「本草湯」は温泉ではないけれど薬草湯が楽しめる施設。三重大学とロート製薬が薬草について共同研究して提案しているもので、いわゆる産学共同開発事業ものだ。 男女別お風呂手前のエリア こういうところで待っていると快適ね。 HOTEL VISON 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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