ハイネの森

大阪府自治体巡り2周目、大阪市西区のテーマは「京セラドーム大阪」。
(1周目のテーマは「ヴォ―リズ建築」)


1997年に開場した大阪ドーム。紆余曲折あった後にオリックスが施設買収し、2006年に施設命名権を得たのが京セラなので、現在は「京セラドーム大阪」と呼ばれている。




オリックスバッファローズの本拠地球場。



場内3階通路には、

昨年のパ・リーグ優勝のペナントが飾られている。
(日本シリーズ優勝のは1塁側にある)

バッファローズ集合写真

今年もオリックスが来るよな～　マジックも点灯したし。

この日の試合は、

阪神‐中日。

涼しくて日焼けしないドームなので、開場と同時に入場した。

ドラゴンズの皆さんが練習中。


しつこいぐらい「打球の行方にご注意下さい」のアナウンスがかかり、注意喚起のプラカードを持った係員が巡回している。
この座席位置だと、左バッタ―の時は一球入魂で注視しないといけないな。
(実際試合中に、5mも離れていない3列斜め前に飛んできてビックリした)

トラッキー＆ラッキー＆キー太　1塁側でファンサ中

あれを見ると1塁側が良かったなぁ～と思うけれど、3月末にチケぴで見て3塁側しかなかったのだから仕方がない。京セラドームは人気なのね。


トラッキーの華麗な連続バク転も見られて楽しかった。


テレビで見て知ってはいたけれど、最近はチアの皆さんが盛り上げているのね。

ゲートを入ったところでも、二人のタイガースガールズさんが明るい声でご挨拶されていてお写真を撮らせてもらった。おばさんでも、元気で溌溂とした女子は応援したくなるよ。

試合開始30分前になるとタイガースの面々がウォーミングアップ体操をしていた。



先発は中日が小笠原投手、阪神が大竹投手。
大竹くんはちょっとフラフラ気味。


大竹くんは村上くんと共に、ここまで引っ張ってくれた功労者だもん、5回を2点で抑えてくれたらそれで充分。

今年の阪神はここから逆転することが多く、この日も佐藤選手のホームランから点を重ねることができた。


バッターボックスにいるのは大山選手。

7-2でタイガースが勝った。

ヒーローインタビューまでの間は場内がライトでキラキラに☆

ペンライトを買っておけば良かったな。

久しぶりの野球観戦。前回は13年前、監督は真弓さん、兄貴こと金本さんも弟分の現広島監督の新井さんも現役だった。

13年もブランクがあると、野球観戦の雰囲気も変わっていて新鮮だった。


六甲おろしの大合唱を聞きながら京セラドームを後にした。






京セラドーム大阪
大阪府大阪市西区千代崎３丁目中２−１