ちっちゃなお部屋

先週から始まった、恒例の歯医者通院。

今シーズン2回目です。

まあ、ドラマで言うと、第2話です。

今日は、ちょっとむずっとする歯の周りを掃除してもらいました。

虫歯探知機が反応するのは、歯石なのか虫歯なのか！？

歯と歯の間の歯茎の間に歯石がありまして、歯茎の中の方にもあるので、皮下麻酔をして史跡除去作業をしてもらいました。

皮下麻酔といっても、歯茎の間に麻酔を流し込む感じでした。

注射器みたいなのだったから、ひええ～～注射！？

と思ったら、痛くなくて、注射器みたいなみたいな水鉄砲？？？みたいな～。

歯石を取ったら、

歯石の裏に小さな虫歯がありました。

がーん。

しかも、奥深かった・・・・。

その歯は、真上に虫歯を昔作って、白い詰めものをしていたのですが、

その詰めものを避けるように、下へ～下へ～と、歯石の扉の向こうに虫歯が進んでいたのです。

虫歯発見した口腔内写真と、

削った後の口腔内写真が目の前の液晶画面に大きくアップしました。

凹みます・・・・・。

あんなに頑張って歯磨きしているのにな～～～。

しかも、削った歯は、チューリップみたいに穴が大きくあきました。

（詰めものをはずして奥を治療したから）

泣けてきますわ～～～。

「型を取りますね。」

と、型をとった。

↓

つまり、かぶせるんですね・・・・・・

ああ、また一歩おばさん色に染まる私・・・・。

私、治療していないまっさらな歯って、一体何本あるんだろう？？？？

泣けそう。

江戸時代だったら虫歯で苦しんで死んだのかしら？？？

「今日歯医者に行ったら、虫歯がまた見つかったよ（；；）」

と、息子にったら、どんな虫歯?というので、これこれこういう虫歯だった。

というと、

「あ～～それはショックだよね～～。かぶせるんだ！」

実は、自分の抜いた親知らず2本と子供の抜けた歯を全部保管しています。

万が一、未来の歯科治療の進歩があって、抜けた歯から歯を再生するクローン技術が完成されたら、これらの歯で、真っ白な歯になろうと思っています。

しかし歯医者さんに通い出すと、自分のはに自信が持てなくなってきます。

すべての歯が虫歯なんじゃないかと、不安になってきます。

でも、通院中は、少しでもおかしかったら何でも自己申告して、謎解明に励みます。

一番不安が高まるのは、

「ししぃーさん、今日で終わりますので。」

と言われた最終日です。

明日から、私どうしたらいいの！？

虫歯があったら、予約し直し！？？

と、もの凄い不安が襲ってきます。

あほなので、自分に自信が持てなくて、治療終了後やっぱりもう一度予約取って不安なところを見てもらったことがあります。

だから、悔いのないように、通院中に、気になるところは、どんどん自己申告しておく私です。