FC東京@小平美園町

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• 関塚監督

  昨日、J-SPORTSで先日の川崎戦の監督会見を見ましたが、いやはや関塚監督は予想以上の独り善がり・時代遅れを露呈していましたね。近代サッカーの「狡さ」とは、彼らがずっと練習してきたらしい？あからさまな仮病での時間稼ぎや、遅延行為・シミュレーション・痛がりなどではなく、それこそ東京が今期目指したボールポゼションなどからの技術的なものに変わっています。関塚監督の論法は全くの時代遅れ感覚で、あきれるのを通り越して哀れに思えてしまいます。選手もサポもかわいそうで、私ももし東京監督があのような会見を行うようになったらサッカーがいやになってしまうでしょう。彼こそ一度サッカーの教育施設にでも入れて再教育が必要ではないでしょうか。

  2006/11/14

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• 川崎ウ○コターレ戦

  先ほど帰宅してから録画を見終わりました。とにかく残留決定は喜ばしい事です。浦和は残り2試合連勝でＧ大阪が一つ取りこぼせば東京戦の前に優勝決定ですので、早いところ決めて欲しいですね（浦和を倒した味スタで浦和が優勝決定というシナリオは避けたいです）。東京は元旦まで連勝あるのみです！ところでハゲ奥谷主審の批判が聴聞かれますが、じっくりテレビ観戦してみると今回はそれほどひどいものではなかったように思いました。試合開始から「今日は世界基準の判定を目指してファールは流すよ」というメッセージが出ていて、それを感じられないJ-リーグに染まった外人が損をした展開です。川崎の選手の痛がりや遅延行為がハゲ奥谷を刺激したのは彼らのやり方の間違いで、逆に開始早々のファールでイエローを出さないようにお願いポーズで謝っていた今野は成功でした。後半のやや強引なイエローは、当然前半の見逃し（見落としではなく）分との相殺判定で（ヨーロッパでもこれは当たり前ですね）、それに対応出来ない選手の要領の悪さの方が目立ちました。もちろんこのレベルで良いと言うつもりは毛頭ありませんが、今日の判定と同レベルかそれ以下で行われる批判はサポーターのレベルの低さも露呈していると思います。東京が勝ったから言うわけではなく、今日のハゲ奥谷は意外にまともな判定を行おうと努力していたと私は評価します（まともな判定が出来ていたとはやはり言えないのも事実ですが・・）。

  2006/11/11

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• 川崎戦

  いよいよ明日はリーグ戦再開です。残念ながら仕事の都合でスタジアムには行けませんが、家内と息子は参戦です。石川や今野の強気な発言が新聞に載っていましたが、確かに石川はい1週休んだせいか先日の練習試合ではリフレッシュしたような軽快な動きでした。練習を見に行けなかったので、練習試合からの予想スタメンです。ルーカス戸田 馬場 石川今野 梶山藤山 伊野波 増嶋 徳永土肥ほとんど変わりがなさそうです。藤山のところで規郎希望ですが、CBの若手とのコンビネーションもありますのでバランス的にはやはり無難に藤山でしょう。後半戸田に変えて規郎or阿部、梶山に変えて宮沢、石川に変えて川口、追いかける展開で平山、などこれまでとあまり差のない交代予想ですね。ワシントンは嘘か本当か怪我になってしまいました。このまま一時帰国でそのまま帰らぬ人にはなって欲しくないですね。チームのムードが上向いてくれば、あのボールさばきは強力な武器になりそうですので、天皇杯ではぜひ出場希望です。茂庭はテレビ解説でミッシェルも言っていたように、少し無理をさせてかなと言う感じで、ここはじっくり休ませて増嶋などに何試合かチャンスを与えて、成長を期待したいです。昨年、ひと蹴りで億の金を動かした今野には、今年も上位陣相手に奮闘を期待します。数日前の予想より天気はもちそうですが、現地参戦の方々は気合を入れてお願いします。

  2006/11/10

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• 練習試合

  2時5分過ぎにグラウンドに到着。既に2点先制しているようで、2-0からの観戦です。1本目 30分ルーカス戸田 馬場 石川今野 梶山藤山 増嶋 伊野波 徳永土肥このところの常連メンバーでスタート。1本目のメンバーは30分の予定からかかなり飛ばし気味で、テンポの速い展開でした。馬場のミドルと、ルーカスがルーカス→戸田→ルーカスと抜け出してフリーのキーパー1対1を難なく決めて4-0。その後気が緩んだわけではないのでしょうが、中盤の今野のパスミスを奪われて1点返されて4-1で終了。全体に好調を維持しているようですが、梶山が元気がないのが気になるところです。2本目 30分 0-0平山 赤嶺阿部 川口宮沢 三浦鈴木 浅利 中澤 池上塩田4トップでトップ下がいないような布陣で、サイドから崩してチャンスは作れるのですが、中盤があいまいな戦い方になっていました。阿部が相変わらずチャンスに絡むのですが無得点でした。平山は平凡な動き、赤嶺も力強さがやや不足。規郎は左SBをうまくこなしていて、このポジションでもいけそうな感じです。一番目だったのは右からの池上のクロスで、何本か上げたのがどれも得点の匂いがする良いクロスでした。石川より精度ははるかに上ですね。雰囲気がどこかひ弱な感じがするので損をしていますが、しっかり守備が出来れば今後は期待できそうです。3本目 30分2本目に何人か入れ替えてのメンバーで、途中までの観戦でした。左の規郎のクロスに平山がうまく頭で合わせて1点挙げていました。途中でブラジル4人組が引き上げてきて、ルーカスとワシントンがファンサービスのに応じていましたが、ワシントンはまだどこか悪いのでしょうか？倉又監督はあまり好きでないようですが、そろそろ実戦で見てみたいですね。今日の感じだと川崎戦はこの所のスタメンと大きな変化ないように思いました。

  2006/11/08

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• 馬場＆梶山

  昨日のB神戸戦で感じたのですが、馬場と梶山が役割的にかぶっているシーンが何度かありました。今のところは特に約束事は無く自由にやらせているようですが、この2人がはっきりとコミュニケーションを取って連動した時は、今後の東京の理想型になると思います。まずは馬場の1年間出られるコンディション作りが先決ですが、来年は楽しみですね。

  2006/11/06

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• B神戸戦

  今日の4回戦は苦戦したところもあるようですが、順調にJ1が勝ち上がりました。東京も7-0の圧勝でしたが、やはり天皇杯の難しさを感じさせる立ちあがりで、しばらくは攻め込まれる時間帯が続きました。ポイントはCKを増嶋が狭いポストすれすれに押し込んだ先制点で、前半をずるずると0-0で行くようだと何が起こるか分からない天皇杯ですので、これでずいぶん楽になりました。それ以降もパスミスなどから何度か危ない場面もありましたが、得点を重ねるうちにB神戸はディフェンスの集中がなくなってきて、東京は少なくともあと4～5点は取れそうな展開になってしまいました。とにかく0点に押さえて勝利した事は良い初戦を終えたと言えます。増嶋・伊野波のCBコンビはやはりまだ経験不足で、駆け引きや連携など課題も多いのですが、しかしディフェンスは経験がものを言うポジションですので、出来るだけ出場機会を与えて彼らのひたむきさを戦力に変えて欲しいものです。天皇杯男の阿部ちゃんは結果が欲しいという気持ちは強く出ていて、単独の突破や惜しいオーバーヘッドなど果敢に挑んでしましたが残念ながら得点はありませんでした。川口も少なくとも2点は取れるチャンスがあったと思いますが、キーパーとばっちりタイミングが合ってしまい無得点でした。ルーカス・馬場・規郎は余裕のゴールで、特に規郎はペナルティーエリアの外だと思いますが、ディデンスをかわして正確なシュートを打ち込んでいました。今一番シュートの意識が強いのは規郎かもしれません。後半に馬場に代わって宮沢がトップ下のようなポジションに入ったり、池上の公式戦初出場？（ソウルでは出ていましたが）など普段見られない場面もあり、久々に余裕の観戦でした。5回戦・準々決勝は私は行けないので（家内は参戦予定）、何とか準決勝・元旦と今年こそは進んで欲しいものです。

  2006/11/05

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• 大宮戦ようやくテレビ観戦

  ようやく先日の大宮戦をテレビで確認しました。今野の得点前のアクシデントは土屋と思い込んでいましたが、アリソンでしたね。ハゲの多いチームは誰だか分からなくなってしまいます。得点シーンは大宮のお粗末さに尽きます（あれが戸田だったら外すかもしれませんが）。監督会見では「セットプレーはマンツーマン、コーナーはゾーン」と言っていましたが、あのシーンはどう見てもゾーンにしか見えず、大宮にしてみれば「空白の1分」でした。東京は前線から中盤のディフェンスが頑張っていて、馬場や宮沢などにもスタメンで出たいと言う意気込みが彼らなりのプレスにつながっていたと思います。中盤のディフェンスがこれぐらい機能すれば、今後もそうそう大量失点はないと思いますので、残り試合は期待できそうです。ガンバだけに勝っては上位チームに申し訳ないので、ここは公平に川崎・浦和を潰したいですね。また、わずか10分でしたが増嶋も必死にプレーしていて、一皮向けたように感じました。センターバック不在のこの次期に彼にはぜひ大きく成長して欲しいです。今日の東京ホットラインで、今野が前田氏からインタビューを受けていましたが、顔つきや話っぷりがずいぶんしっかりしてきて、いつまでも「今ちゃん」ではないのだなと思いました。「世界」と言う言葉も出てきて、彼もはっきりと目標を持っている事がわかりました。代表で阿部・今野のボランチコンビを早く見てみたいものです。明日は「磐田温泉神戸」戦に参戦です。キックオフまでには到着できそうです。阿部ちゃんや増嶋、塩田の先発のようで楽しみなメンバーです。あって欲しくない展開での起用になりそうですが、平山・阿部のコンビも見てみたいですね。

  2006/11/04

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• 録画失敗

  昨日の大宮戦留守録画を失敗してしまい、先日の試合をまだテレビ観戦していません。増嶋が奮闘していたとか（「死ぬ気でやった」とコメントがありましたね）、伊野波が良かったとか色々伝わってきますが実際に見ないと何とも分かりません。スタジアムではほとんど対岸の出来事だったので早く確認がしたいです。再放送は2日ですので、今度は失敗しないように気をつけます。今週は練習試合も仕事の関係で行けないため状況はつかみづらいですが、5日の味スタは参戦します。

  2006/11/01

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• 大宮戦勝利

  現地組帰宅しました。これで残留は大丈夫そうですね。確定ではありませんがまずは一安心です。予想に反して先発から平山が外されて、馬場が起用されました。倉又さんはどうしても平山が気に入らないようですが、これも一つの見識でしょうか？試合は、開始早々DF土屋がアクシデントでピッチの外に出た時の宮沢のFKに、大宮のマークが曖昧な瞬間をフリーの今野がヘッドで決めて先制。まさかの虎の子の1点で逃げ切りました。お互いに似た傾向のチームですので、チャンスはそれなりにありましたがどちらも決定力不足で決めきれずでした。思えば昨年の5月の連敗時は、東京のクリアボールが今野の頭に当たってゴール前に撥ね返り最後で同点に追いつかれてしまい、7月の清水戦までリーグ戦は勝ちがなかったわけですが、その今野が今年は頭で決めて勝利するというのは因縁でしょうか。宮沢も大宮戦はラッキーボーイのジンクスが出来そうです。茂庭が前半にアリソンに対応したプレーから様子がおかしく、以後は思い切ったプレーがなくなっていましたが、心配した通りに後半早々に交代しました。最後は歩いて挨拶に来ていましたから重症ではありませんが、また太ももの裏あたりのようでしばらくは無理は出来ないと思います。その時の交代ですが、当然茂庭に代わって増嶋と思いきや、今野をCBに入れて三浦投入となりました。私はこの起用はやや不安があり、今野の攻撃力を下げて守りの姿勢を見せるのは、大宮を勢い付かせることになりはしないかと思っていましたが、案の定かなりの攻撃を受ける事になりました。大宮の決定力不足で何とか無失点でしのげましたが、倉又監督のベテランに頼る戦術は個人的には？です。藤山も前線に異様に精度の低いキックを連発して、さすがに後半は増嶋をCBにして今度は今野がSBに入ると言う、ややちぐはぐな交代を行っていました。藤山もボールを奪うまでは良いのですが、そのあとの展開がほとんど無策なため、差し引きで機能していない状態でした。今日の勝利で少しは余裕が出来ると思いますので、少しベテラン偏重の起用は変えてほしい気がします。次の試合は今年唯一残された楽しみの天皇杯ですので、ここはぜひ勝ち上がって欲しいのですが、と同時に疲れた選手を休ませてこれまで出場機会に恵まれない選手にチャンスも与えて欲しいものです。

  2006/10/28

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• 大宮戦

  今日（金曜）は練習を見に行けなかったため、土曜の先発予想は難しいですが、希望も入れながらやってみます。平山戸田 ルー 石川今野 宮沢藤山 茂庭 伊野波 徳永土肥こんな感じでしょうか。増嶋が調子良ければ伊野波をボランチにと前から言っていますが、先日の増嶋のやられ方を見ているとちょっと勇気の要る起用ですね。最初から戸田のところを規郎にというのもありますが、やはり後半相手が疲れたところで投入した方が効果的ですので、戸田で行くのでしょう。得点のカギは前回同様に今野ではと思います。宮沢からは必ず数本は良いボールがサイドに出るでしょうから、そこからのクロスに平山が結果的に囮になるシーンがありそうです。そこに飛びこめるのはこのメンバーでは今野だけですので期待したいのですが、宮沢を残して今野が思い切って行けるかですね。あるいは今野の発言でも今回はまず守備のようなのがありましたから、宮沢のカバーが重点になるかもしれません。そうなると余程精度の高いクロスが偶然にでも上がらない限り、サイドの崩しからの得点は難しそうです。そういう点では平山との組み合わせでは阿部の方が良いと思うのですが、先発で使った阿部の実績が今一なのが難しいところです。どちらも前節勝ったどうしの対決ですので、ここで勢いに乗れるかが決まる大事な一戦です。現地で応援頑張ります。当初は車で行く事を考えていましたが、駐車場が近くになさそうなので新小平から電車で行く事にしました。埼スタの高い電車に乗らない分、安く・早く行けるのは何よりですね。

  2006/10/27

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• ジャーン

  ジャーンはひざに違和感で様子見のようです。大宮戦は微妙との事で、そうなると伊野波と茂庭のCBでしょうか？好調梶山も出場停止ですので厳しい戦いになりそうですね。伊野波はまだ経験不足からか飛び出してかわされる場面もありますが、代表戦も含めてどんどん経験をつんでほしいです。増嶋には期待をしていますが、昨日の出来では今回は厳しそうです。

  2006/10/26

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• 練習試合対駒澤大学

  到着が5分くらい遅れてしまい、初めの2点は見る事が出来ませんでした。出場選手や試合経過はオフィシャルに譲るとして、全体的に低調な内容でした。駒澤の前線・中盤のプレスに押され気味で、ボールを奪われては危ないシーンを繰り返していました。1本目はあと2点くらいやられていてもおかしくない場面がありました。動転に追いついた石川の得点も明らかなオフサイドで、練習試合ならではのラッキーゴールでした。この間の勝利の余韻が残っているとは思えませんが、大学生に押されっぱなしの1本目は週末を不安にさせる出来です。2点目の失点も茂庭の気の抜けたトラップミスであっという間に土肥と1対1にされての失点です。また、増嶋も競り負けるシーンが目立ちました。中国戦で得点を挙げた平山と、完封に貢献した伊野波の合流で何とかしてほしいものです。2本目は相手の疲れもあってかやや持ち直しました。池上のスピードに乗った上がりからのクロスに阿部が決めた得点はスムーズでした。規郎は好調で左から強烈なシュートを数本放っていました。リチェーリの左SBは守備面でかなり厳しいものがあり、上がる場面は迫力がありますが相手が責め上がってきたときの対応は拙いですね。ワシントンはまずまずで、そろそろ実戦で試してほしいです。3本目は時間の関係で戻ってきました。ジャーンの不在の理由を私は知らないため、週末がどうなるか分かりませんが、今日のような勢いのある前線からのプレスを受けると増嶋はミスも多く不安があります。出来れば金曜日も確認に行く予定です。

  2006/10/25

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• 勝利！

  日曜日は仕事から深夜に帰宅して、後半のみ録画を見ました。この勝利には何も言う事はありません。みんな良くやってくれました。これで天皇杯に期待も高まりますね。練習で好調だった規郎が期待どおりの活躍をしてくれました。2点目は国内ではめったに見られない豪快なシュートでしたし、3点目のアシストもあの体制からマイナスに低く出せるのは規郎らしさですね。平山も結果が出なかったとはいえ、相手にDFの警戒心は相当なもので、後半の3得点が生まれる下地になっていることは間違いありません。この勢いで浦和も倒してJのい優勝争いを盛り上げてほしいものです。水曜日の練習試合は行く予定です。国立は残念ながら行けなくなってしまいましたが、録画放送があるようなので楽しみです。ますます存在感を増してきた梶山のプレーに期待します。週末の大宮戦は家族3人で参戦です。

  2006/10/24

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• ガンバ戦

  福岡が勝ってしまいお尻に火がついた感じですが、残念ながらスタジアムには行くことが出来ません。家内と息子に思いを託して仕事に専念です。規郎がベンチ入りするようで楽しみですね。戸田ほど運動量もスピードもありませんが、左サイドからの強引な勝負からとにかくクロスを上げるという点では、平山が生きる決定的な場面を作る可能性がありますので、ぜひ本番で見てみたいです。ガンバは遠藤の離脱がどう働くかがカギですが、やはり伊野波の守備が勝敗を分けるような気がしています。ガーロ監督の頃に見せたしぶとい守備を期待します。次期監督候補で山本氏の名前もあがってきましたが、これはジョークに近い選択ですね。確かワールドカップの何かの試合で、岡田氏と山本氏が同時に解説をしている試合がありましたが、あまりの二人の能力の差に唖然とさせられました。西武ライオンズ黄金時代に、相手チームの監督と選手のマウンド上でのやり取りを見ていて、ベンチで笑いをこらえきれずに手で隠していた森監督を思い出しました。こんな笑われるようなチームには決してなってほしくありませんね。

  2006/10/21

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• 岡田監督誕生？

  日刊によると、来期の東京監督に元横浜の岡田氏が決定的との事。先日来期大熊監督と書いたばかりで何ともはやですが、実は先週サッカーファンの友人と東京の監督候補の話をしていて真っ先にあがったのが岡田氏でした。ただ、今年のようなある意味モチベーションが下がったからという理由で辞任した監督はどんなものだろう？という事になり、やはり大熊氏に落ち着くのではと予想を立てたのでした。どちらも戦術の指導面では十分な実績がありますが、勝負師としての実績では軍配の上がる岡田氏に高額でも話を持っていったのでしょうか？現状を考えればこれほど適任者はいないと思いますが、キャラクターが原監督で東京ファンになったような人たちに受け入れられるか多少不安があります。個人的にはこれで今野の移籍の可能性が下がったかなといううれしさと、私が大嫌いな松田がキャプテンをやっているようなチームの監督？という違和感と、少し複雑な心境ですが、とにもかくにも最低限の基本になる戦術教育が急務の東京にとっては、まずは喜ばしい出来事としておきましょう。

  2006/10/19

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• 練習試合vs中央大学

  今日は遅刻しないで到着しました。得点や選手交代はオフィシャルを参照下さい（あまりの大量点のため・・）。今日の見所はなんと言ってもルーカスと平山の同時起用です。結果は二人のコンビネーションはほとんど見られませんでしたが、やはりこの2人が前線にいるだけで相手にはかなりのプレッシャーは与えられそうです。今日は平山はある程度連携にも絡んでいましたが、ルーカスは個人技が目立ちました。ゲームの組み立てはボランチに下がった梶山が良いものを見せていて、彼は存在感を高めています。次節ジャーンが出場停止のため誰がCBかと思っていたら、伊野波を起用してきました。Uの代表では3バックのDFをやっていましたが、今日は無難にこなしていました。ガンバのFWを考えるとジャーンよりも向いているかもしれませんので期待です。平山の2点はさすがでしたね。特に石川の何と言う事のないクロスをきっちり決めてしまう決定力は大きな武器です。2本目は総入れ替えで、ここで注目は規郎の回復具合ですが、かなり良いところまで戻ってきていると思いました。左サイドの上がりも見せていましたし、得点の場面は規郎ならではの強力なキック力でした。馬場はやや不調のようです。規郎の上がりが見えていなくてオフサイドになったり無駄走りになるシーンが何度かありました。全体でも判断の遅い部分が目立ち、次節も起用は難しそうです。3本目はワシントンの状態ですが、大変良いですね。ボールの扱い方はさすがで、ワンタッチプレーから良い流れを多く作っていました。最後にリチェーリも登場して、ようやく選手が揃ってきた感じです（あとは金沢・・・）。ルーカスと平山の起用ですが、その場合はやはりゲームをコントロールできる選手として梶山を持ってきたいですね。ジャーンが戻って、今野と伊野波のボランチ、梶山のトップ下で3トップのような布陣が面白いと思います。余裕が出来たら試してほしいですね。

  2006/10/19

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• ケリー

  数年前の東京は今にして思えば（当時も思っていたのですが）、本当にケリー頼みのチームでしたね。「ボールを奪ったらとりあえずケリーに、あとはケリーが何とかする」見たいな簡単なサッカーで、みんなが思い切ってプレーしていた良い時代です。ケリーが不在の時も何とかその余韻で勢いをつけていましたし、2年前のケリー不振・不在の時も、今野の頑張りや茂庭にの成長などで、またルーカスの一時的な起点などで何とかごまかしていました。しかし、ケリーがいなくなった昨年は、ボールを奪ったあとどうするかという共通の理解がないままに、とにかく攻撃サッカーという旗印のもと、早く前線にボールを運び何とかシュートを打つという戦術になりました。その結果相手は前半の精度低い猛攻をしのいでしまえば、後半は東京のペースが落ちるという余裕の試合運びで、点が取れないまま後半疲れが出たところでやられるパターンが確立されます。このあたりが原サッカーの限界だったのでしょうか。ボールをキープできて、攻撃の起点になれる選手の存在はどうしても必要なわけで、その役割をはっきりできなかったガーロ監督も、やはり戦術面では指導力不足は否めません（怪我人の多さに同情の余地はありますが）。ナビスコを勝つまでの数年間はケリーに夢を見させてもらっていたのだなという事を、こんな風にふと思い出したわけですが、しかし、ケリーの解雇は私は決して間違った判断ではなかったと思います。彼のピークはすでに超えていたわけですし、仮に1年延ばしたところでチームに大きなプラスがあるとは思えないからで、むしろ原監督の指導力の限界が露呈したといった方が良いように思います。私も原サッカーは分かりやすく楽しいサッカーで本当に大好きなのですが、あれはやはり万年中位のサッカーです。楽しくかつ強いサッカーを目指しての改革は、私は支持します。そのためにいろいろな苦しみや悲しみもあるでしょうが、出来の悪い息子の成長を見守るというのも親の特権ですので、そういった面での楽しみに目を向けていきたいと思います。

  2006/10/17

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• U-21

  U-21の合宿が始まりましたが、東京からは3人選出です。来週の国立の試合に、家族3人で出かけようかと話が持ち上がっています。これまで代表の試合は興味がわかないので一度もスタジアムに行った事はありませんが、東京の3人が出場するような事になれば、これは行っても良いかなという感じです。明日の練習試合のあとのメンバーが決まるようですが、平山はともかく梶山がスタメンで出るようなら、多分国立行きです。因みに息子のプロコンは昨年までは20でしたが、今年から23です。昨年の20には、日曜日に思いっきりブーイングすると息巻いています。（大人2人と子供1人でファミリーだと500円x4=2000円で入れるのですね！2004ナビスコ決勝もファミリーシートでした）そう言えば次節はジャーンが出場停止ですね。ここは藤山とか中澤ではなく、増嶋か伊野波で行ってほしいですね。木曜日の練習試合は行く予定ですので、FWの使い方も含めて楽しみです。

  2006/10/17

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• DEODEO敗戦

  負けてしまいましたね。今回はJ-SPORTSしか見られないためテレビでの確認は数日後になりますが、情報によると皆さんの怒りおさまらない内容であったようです。でもこういった試練は、ガーロ監督のサッカーを早々とつまらないサッカーと決めつけて今年の迷走状態を押し進めている一部のサポーターの存在、それを受け入れた関係者の判断が出た時点で、ある程度覚悟が想定される事態ですので、特に驚いたり悲しんだりする必要はないと思います。昨年からの東京の不振の最大の原因は、原監督の負の遺産であると私は常々考えています。ここ数年間戦術のトレーニングがほとんどないままに、個人の能力のみを生かした（個人の能力のみに頼った）攻撃・守備で戦ってきた訳で、そのサッカーが好きか嫌いかはともかく、リーグの上位に定着するチームになるためには明らかに不足しているものがあります。それを補うべく始めた新しいスタイルを何とか物にしようとしていた選手・監督に対して、彼らを迷いのどん底に突き落とすような場違いな応援を続けたサポーターには、本当に深い悲しみと哀れみを感じています。私は早い時期から山形だろうが愛媛だろうが応援に行く心構えは出来ていますが、それでも苦しい時期を任された倉又監督にはどうか残された数試合をしっかり舵取りしてもらい、来年には就任するであろう大熊監督に何とかJ1で引き継いでほしいと願っています。G大阪戦は仕事の関係で参戦出来ませんが、家内と息子はかつての20番にブーイングを浴びせると張り切っています。私は出来れば練習を見に行く予定でいます。

  2006/10/15

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• 広島戦

  DEODEO戦は仕事の都合で参戦できませんが、家の者が単身参戦します。週末の練習が見られなかったため、先発予想は難しいですが、前節を基本にルーカス途中出場という路線で行くようですね。土曜日は千葉の代表組が活躍していましたし、今野にも爆発を期待します。戸田の年に一度のミラクルシュートもそろそろではないでしょうか？小平グラウンド脇のテニスコート跡も大美整備されてきて、まわりにフェンス用の青赤電柱も立ち始めています。見学者がどこにやられるのか少々心配な柱の立ち方ではありますが、練習環境が整備されるのは良い事です。最近スタジアムでは変な青っぽい色のTシャツがますます増えていますが、街を行くヴィトンのバックやかつてのルーズソックスのような、本人は個性的と思っていても没個性が自慢げに歩いているとしか思えないような事にはならないようにしましょう。やっぱりスタジアムはオフィシャルですよね！天皇杯のスケジュールが発表されました。私はサッカー観戦歴が浅いため、どうして鹿島や浦和がああいう会場設定になるのか理解不能ですが、今年も東京は変なところに飛ばされています。仕事の関係で初戦は何とか行けそうですが、後は準決勝と決勝しか行く事が出来ません。何とか今年こそは準決勝で浦和を叩き潰したいものです

  2006/10/14

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• 10月12日練習試合

  2時過ぎに到着。1本目の途中から観戦。平山戸田　梶山　石川宮沢　三浦中澤　ジャーン　茂庭　徳永土肥1本目はルーカスと平山のコンビを試すのかと思いきや、名古屋戦と基本的に変わらない布陣でした。15分頃に楔に入った平山がキープして、ディフェンスをひきつけて、走りこんだ徳永に絶妙にスルー。これを徳永がキーパーと1対1を鋭く決めて先制。1本目の得点はこれのみでした。平山は先週の練習と大差ない動きですが、心持軽くなったかなという感じです。交代後は例によって軽いランニングをしていました。左の中澤がどう言う経緯で起用されたのか分かりませんが、相手の攻めあがりで危ない場面を作っていました。中澤の効果的な攻め上がりもそれほど見られず、彼の左サイドは疑問符ですね。梶山は好調キープで、時節も先発起用したいところです。茂庭も大分復調したようで、CBは安定した対応でした（コーチングも頑張っています）。ジャーンも最前線まで攻め上がったりと元気な様子です。今野の体調次第ですが、基本的には前節の形で行くような感じですね。30分過ぎに、平山、梶山、三浦がそれぞれルーカス、馬場、栗沢に交代して1本目終了。馬場は精彩を欠いた動きで、茂庭のげきが飛んでいました。栗沢も元気が無く、相手に攻め込まれることも多かった時間帯です。1本目終了時点で仕事の関係で引き上げました。今週はもう見に行けそうも無いので、後は試合を待つばかりです。

  2006/10/12

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• インド戦

  いつも代表の試合はどうも気合が入らないのですが、今回は今野の調子が上がってきたせいか、少しわくわくしています。WCの茂庭のサプライズ召集＆出場はありましたが、オシム監督の構想では今野を中心選手考えているとしか思えない発言もあり、今までとは違う東京の選手の出場と言えます。どんな活躍を見せてくれるか楽しみです。

  2006/10/09

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• 

  テレビ観戦

  リスニングが急激にアップ！ 楽しいから、やめられない、止まらない！「小林克也のe-American!」日曜日の早朝の名古屋から帰宅して、2時間の仮眠後仕事に出かけて夜帰宅。先ほど眠い目をこすりながら録画で試合を確認しました。瑞穂のゴール裏はピッチが遠く感じられるスタジアムで、反対側での出来事が把握しづらい所です。昨日の1点目は目の前だったため、テレビで見てもそれほど差はないのですが、2点目の石川のゴールは、その前の平山の突進が現地では不明瞭で、混戦から石川ゴッツァン！といった感じしか分かりませんでした。実際は平山の突進で名古屋のディフェンダーはかなりのプレッシャーを受けていて、クリアーのミスもある意味必然のようなものでした。ルーカスも似たような突破を狙う事があり、何度か自力で得点まで持っていった事がありますが、それと比べても平山の相手に与える圧力が相当なものである事が分かりました。世界のトップレベルでやるためには、ヨンセン並のスピードや運動量が要求されるのはいうまでもありませんが、それでも過去の日本のフォワードにはなかった特別な素材です。早ければ広島戦でルーカスとのコンビが見られるかもしれませんが楽しみですね。ディフェンスは東京のここ数年の状況を象徴していたと思います。茂庭とジャーンという二人の個人の力に頼る割合異常に高くなってしまっていて、どちらかが欠けるとボランチも含めて全体のバランスが別のチームのようになってしまうという事です。ディフェンスに対しての共通の意識を確立して、誰が出ても最低限の形が作れるようになる事が、来年の開幕までの大きな課題です。今週は木曜日の練習試合は見に行く予定です。

  2006/10/08

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• 鯱が釣れました!

  現在、まだ名古屋にいますが、勝利の喜びに浸っています。2点とも平山の力によるもので、彼の実戦での力は相当なものであることが確認できました。1点目はゴール前のこぼれ玉に見事に反応しての得点。2点目は徳永（多分）から平山に当てて、彼のキープから混戦でこぼれた所に石川がゴッツアン・ゴール。これまでの東京にあまり見られなかったパターンでの得点です。総合力の向上を狙ったガーロ・サッカーに選手のレベルが追いつかず、原監督のカウンターサッカーからさらに後退して、前線の強力なポストに放り込んでこぼれたところを押し込むとという、簡単サッカーでの勝利です。平山がいなければ戦術自体が成り立たない戦い方での勝利ですが、今はとにかく勝ち点3が本当に重要な時期でしたので、早く降格の危険から脱出して来年からの戦術の練り直しに着手してほしいです。今夜の深夜バスで東京に戻りますが、心地よい疲れで戻れそうです。

  2006/10/07

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• 

  鯱釣りに出発

  今は外は嵐ですが、夜のバスに乗る頃には落ち着いてほしいものです。明日は天気は良さそうですので、気持ちよく良い結果を持ち帰りたいです。昨日、今日と練習を見ていないので先発予想はまったく分かりませんが、希望的に予想をして見ます。平山川口 梶山 石川宮沢 今野徳永 ジャーン 茂庭 伊野波土肥伊野波の右SBを試していましたが、今の徳永の動きだと伊野波のほうが石川が生きそうです。心配なのは茂庭のコンディションで、また無理をして同じ怪我などなってほしくありません。今週の練習では倉又監督も大きな声で守備の基点と、攻守の切り替えをチェックしていましたが、とりあえず練習試合は完封でしたので、この流れを本番につなげてほしいです。平山はやはり先発でいけるところまで行かせてほしいですね。名古屋の大きいディフェンスに対しては、今野や徳永からの長い縦が有効ですので、そこからのクロスに対して平山がどれくらいやれるのか期待です。

  2006/10/06

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• 今野

  昨日は、練習試合に少し遅れてしまいましたが、到着前に平山がPKを決めていたようです。しかしその後は新聞報道などの通り精彩を欠いた動きでした。しかし先週も練習はあんなものでしたが、本番では存在感を示していましたので、今週末も使い方が難しそうですね。昨日は仕事で遅い帰宅だったため、代表戦は録画でしたが後半開始くらいまで見てダウンしました。しかし今野は期待通りのすばらしい活躍で、どのポジションか分からないくらい連動して動きまくっていました。オシムジャパンでの不動のスタメンを獲得したといっても言い過ぎではないでしょう。私は東京と同じくらい今野個人が好きなため、もし今後移籍などあったら絶対に海外に（特にイタリア）に行ってほしいです。今晩は後半戦を見る予定です。今週は、もう練習は見にいけそうもないので、週末の鯱釣りに直行予定です。

  2006/10/05

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• 対FC刈谷・練習試合

  グラウンドに2時過ぎに到着。向かっていると先制点が見えたのですが、多分石川が飛び込んで決めた模様。45分、30分、30分の変則試合。●1本目。戸田 平山 石川梶山宮沢 三浦藤山 中澤 ジャーン 徳永土肥先制点は開始早々の石川（多分）25分頃 梶山が正面から2点目。30分 中澤と茂庭、平山と赤嶺 交代40分 梶山負傷で馬場と交代。右足首あたりでしたが、歩いて戻っていきましたので多分重症ではなさそうです。昨日の紅白戦が激しかった反動か？厳しさは今ひとつでしたが、石川、戸田は元気でした。平山は目立った場面は無く、30分で交代。茂庭はまだ全力で動いていませんが、ラインコントロールで中澤とは一日の長があり、やはりしまった内容になります。●2本目赤嶺阿部 馬場 川口栗沢 浅利伊野波 増嶋 茂庭 池上塩田馬場がらみで阿部のゴール2本。●3本目時間の関係で、引き上げてきました。茂庭がどこまでやれるか、まだ不透明で、土曜日の先発もこれからの状態しだいではないでしょうか？

  2006/10/04

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• 

  小平練習10月3日

  10時過ぎから12時前まで、小平練習を見てきました。はじめはハーフコートで、ミニゲームのようなシュートなしのボールの運びとチェックの練習。その後ハーフコートの8人ミニゲーム。後半はゴールを少し前に出して、コンパクトな紅白戦形式での練習でした。全体に、どこでボールを奪いに行くかと、奪われた後の切り替えにポイントがあったようです。試合形式でも同様のチェックが行われていました。先週よりも全員に気合が感じられて、ボール・プレイの精度はともかく、良い練習が出来ていたように思います。ルーカスと金沢がいない以外はほぼ全員メニューをこなしていて、規郎、石川、ジャーン、茂庭、ワシントン、増嶋も元気にやっていました。試合形式の練習ではレギュラー組みが、平山、戸田、石川、梶山、三浦、宮沢、右SBに伊野波、ジャーン、中澤、左SBに徳永、土肥、でした。右の石川とのコンビでは、このところの徳永よりは伊野波の方が機能しそうです。後半は、中澤と茂庭が、平山が馬場に、それぞれ交代しました。茂庭は入るとさすがにしまりは良くなりますが、まだ全力ではやっていませんでした。平山：先週よりは自分の居場所が分かってきたのか、落ち着いた動きでした。ミニゲームではワシントンとのコンビでしたが、目だったプレイは無かったものの、実戦では何かやってくれそうな雰囲気はありますね。ワシントン：控え組みが多いですが、状態は悪くなさそうです。骨折の影響も見た目にはなさそうでした。石川：状態は戻っていて、キレもありますが、相変わらず周りを生かすプレイが不足気味でした。思いっきりの良いシュートは決まっていましたが・・・規郎：だいぶ戻ってきていて、そろそろベンチ入りもありでしょうか。控え組みで、左SBでした。ジャーン：1試合休んで気合乗り十分ですが、まだ少し足を気にするところもあります。馬場、赤嶺と接触で相手に怪我をさせそうな勢いで頑張っていました。茂庭：まだ7分程度の回復でしょうが、今週の回復具合でスタメンもありそうです。本人の動きはともかくさすがにバランスの指示はよく出ていて、やはり中澤とは一味違います。川口：調子は良いですね。今日も2点取っていました。川口、平山、石川の組み合わせがありそうです。明日の練習試合も出来れば行く予定です。

  2006/10/03

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• 故障者

  茂庭・ジャーン・ルーカスが鯱戦では復帰予定のようですね。今週の練習が楽しみになってきました。

  2006/09/30

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• 

  亀田製菓戦・敗戦だが・・

  今日は仕事でスタジアムに行けなかったため（家族は参戦しています）、先ほどMXの録画を見終わりました。小平での練習では考えられなかった平山の動きで、やはり彼は本物の実戦向きのストライカーでした（後半40分の足のシュートもすばらしかったですね）。まだ本人も周りも十分なコミュニケーションとはいえませんが、試合が進むにつれてだんだんに機能してきて、今後が非常に楽しみです（馬場は全く状況を理解していませんでしたが・・）。今日は出ていませんでしたが、梶山も平山の良さは十分分かっているでしょうし、阿部の飛びこみも生きてきそうです。博実時代の奪ったらとにかく前へという分かりやすい戦術に戻して、ターゲットを平山1本に徹底すれば、鯱戦で連敗脱出も可能性がありそうです。失点は相手のシュートもすばらしかったですが、やはりとられるべくして取られたものです。こればかりは短期で修正できる状態ではありませんので、故障者の復帰か勝利と言うカンフル剤しかないと思います。今週も時間が許せば小平グラウンドに出向く予定です。

  2006/09/30

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• 亀田製菓スタメン2

  スポーツ誌によると、平山を生かす布陣という事で戸田との2トップのようですね。栗の起用もありそうとの事で、とにかく平山で点をとるという、ある意味分かり易い戦術になりそうです。しかし平山に当てたあと誰が点に絡むのかといった時に、戸田と川口に決定力が要求されますが、そのあたりが今日のポイントになりそうです。とにかく先制点ですので、試合開始から早いプレスでがむしゃらに行ってほしいです。

  2006/09/30

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• 亀田製菓スタメン

  亀田製菓戦のスタメンですが、今日の練習を見に行けなかったので、予想は難しいですね。石川が外れるらしいという点を考慮して、希望的なものではなく少しまじめに予想してみます。 赤嶺 平山戸田 川口 今野 梶山伊野波 藤山 ジャーン 徳永 土肥こんなところでしょうか。平山は当然90分は無理でしょうから、阿部、馬場の投入はタイミングの問題だけです。ジャーンは今日の練習はやっていたようなので、一応スタメン。何かあれば早めに中澤でしょうか。個人的には、藤山でなく増嶋、土肥でなく塩田、戸田のところを阿部です。しかしこれだとトップ下が不在になりがちですので、戸田でなく馬場もありかなと思います。今野ワンボランチでやれるような展開になればこれでもOKですが、どうでしょうか。平山にくさびがうまく入るようであれば、残りの3人でチャンスは作れると思いますが、機能しない場合は厳しい事になりそうです。木曜日の練習でも平山の生かし方が出来ていなかったのですが、平山の体調が上がってくれば、奪ったら平山という簡単な中学生サッカーで良いわけですから、どのくらい前半動けるかで勝負が大きく左右されそうです。梶山を外すという話もあるようですが、私は反対です。走ればOK、千葉至上主義だけのような意見には賛同しかねますし、梶山の運動量はそれほど非難されるものではないと思っています（もちろんあれで十分だとも思ってはいませんが）。むしろ最近の徳永は一度外した方が良いと思いますので、規郎か金沢の左SB,右SBに伊野波と言うのを早く試してほしいものです。とにかく明日はどんな形でも良いので勝利を手にして欲しいです。※セットプレーで久々に何か起こりそうな予感・・・

  2006/09/29

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• 鹿島戦

  本日ようやく、先日の鹿島戦をJ-SPORTSで見ることが出来ました。解説が博実で、途中までは中立のような内容でしたが、途中からは完全にMX状態で東京ホームの解説になっていました。あらためてテレビで見直してみると、博実も言っていますが連敗中のチームが持つ怖がった雰囲気がゲームを支配していますね。とにかく一つ勝たない事には何も改善されそうも無い事を再確認できました。特に徳永は博実にも再三指摘されていましたがプレーに覇気がなく、伊野波とは比べ物にならない内容でした。怖がらずに右サイドをかけ上がった時はほとんどチャンスになっているわけですから、彼には奮起してもらわねばなりません。規郎が復帰したら伊野波が右サイドでも良いかもしれません。それとまた「たられば」ですが、伊野波がイエローのファールをもらった場面ですが、あれはこのゲームの一番の分岐点でしたね。亀田製菓戦は、セレッソ戦とは行かないまでも、少しは審判を味方につけた試合になって欲しいものです。

  2006/09/28

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• 平山先発？

  日刊スポーツでは「平山先発決定！」のような記事がありましたが、あのくらいでも出さなくてはならないと言う台所事情は正直厳しいですね。藤山を寄せ付けずにボールキープしたり、小さいモーションから強いミドルを枠に飛ばしたりと見所もあるので、何とか実戦でそういったものを発揮してほしいです。ワシントンはオフィシャルには何も出ていませんが、どの程度の怪我なんでしょうか？心配ですね。

  2006/09/28

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• 

  小平練習

  秋晴れのさわやかな天気に中、先ほど練習を見てきました。10時10分ころ到着で、ちょうどシュート練習が始まるところです。3人でセンター付近からサイドチェンジ・クロス・シュートの繰り返しで、ディフェンダーも含めて全員参加です。決定力は相変わらずですが、まあ引き締まった練習でした。ジャーン：心配されましたが、通常にこなしていました。後の紅白戦も前半出場、後半は軽いランニングでした。少し腿の裏は気にしていましたので、土曜日はどうでしょうか。ノリオ：シュート練習はすべてこなしていました。エンドライン付近まで持ち込んでギリギリのクロスを何度か上げていて、状態は良さそうです。紅白戦は欠場なので、復帰はまだ先でしょうか。ルーカス：着替えてきてはいましたが、見学です。ワシントン：着替えてベンチのいすに座っていたようですが、練習には参加せず。増嶋：紅白戦もすべてこなしていました。その後、短い紅白戦を2本行いました。メンバーは主力・控え、関係なさそうな組み合わせでした。平山は赤嶺とのコンビで試されていますが、相変わらず使い方・使われ方のどちらも模索状態で、実戦には難しそうです。状態は先日の練習試合よりは良さそうですが、まだ見るからに重め残りで、もう少し絞った方が良さそうです。特に目立った動きの選手はいませんが、今野がやや控えていたのかなというのと、宮沢は調子が良さそうです。塩田、土肥よりも存在感を見せていて、ひょっとしてひょっとするのか？と言う期待もいだかせます。土曜日のメンバーはなんともはっきりしませんが、時間の関係で11時20分頃グランドを後にしました。※隣のテニスコート跡は工事が順調に進んでいます。人工芝のグランドになるとのことで、環境はますます改善されますね。

  2006/09/28

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• 

  遠征

  今週末の亀田製菓戦は残念がら仕事で行く事が出来ません。家内と息子が私の分まで応援に行く予定です。ところで地方遠征は皆さんはどういう交通手段を使っていますか？私は多少の無理はあっても安い方法を見つけるようにしています。10月の名古屋は往復深夜バスで参戦ですが、昨年見つけたキラキラ号は多分「東京-名古屋間」では最安値のバスで、シートの前後間隔も広くおすすめです。左のブックマークにも入れてありますので、体力に自信のある方はぜひ利用されると良いかと思います。特に6回分の回数券は週末の割増も関係ありませんので、3人で使えば1回の往復で使いきってしまいます（名古屋往復で一人5800円）。今年の亀田製菓のアウェイは、JR東日本の土日フリーキップを利用しました。土日に新幹線乗り放題で18000円ですので、新潟から山形に回って温泉三昧でした。仙台や山形が上がってくれば使い道のある割引券ですね。10月の広島は、日曜朝出発-月曜日夕方帰り飛行機でホテル1泊付20200円というのが名鉄観光で見つかり、これが飛行機では一番安そうです。問題は朝一番の飛行機になる可能性があり、その場合羽田までの電車が間に合うかどうかです。国分寺からJRなら何とか間に合います。

  2006/09/26

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• 5連敗

  ついに5連敗になってしまいました。「こんなことは今まで無かった」と言うどこかのコメントがあったので初めてのことかと思っていたら、昨年リーグ戦6連敗していたのですね。それでも次節はワシントンも出場、今野も状態が上がっていますので、鹿戦のようなことは無いのではと多少気持ちを立て直している今日この頃です。私のスタメン予想では増嶋起用だったのですが、まだ状態が今一だったようです。セットプレーの失点も、増嶋がいればもう少しどうにかなったのではと思うと、タラレバになりますが残念な展開でした。どこかで伊野波と今野の2ボランチという話がありましたが、これは面白そうですね。伊野波はどこでも出来るとは言うものの、CBはユースでは通用してもJでは苦しそうですし、SBもタイミングが難しいようなことを言っていますので、現状ではボランチが一番生きそうです。今野とのコンビがどうなるか分かりませんが、浅利では奪えない中盤でのボール奪取は間違いなく強化されますね。茂庭が戻ってきたら是非試してほしい布陣です。天気がよければ木曜日あたりに練習を見に行こうかと計画しています。

  2006/09/26

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• 鹿島戦

  先ほど帰宅しましたが、残念ながら敗戦です。全体に最近の試合の中では守備は出来ていたと思いますが、先制点は一瞬のフリーの場面で決められたものでした。それでも後半は風向きが逆で追い風になるため、ある程度押し込めるだろうという事で期待していたところ、後半早々にセットプレーでの失点。これは痛かったですね。あれが無ければもう少し違った展開もあったと思いますが、難しいゲームにしてしまいました。あとは終了間際に何とか追い上げがありましたが、時既に遅くこの所の決まりパターンの敗戦となってしまいました。敗因はいろいろあると思いますが、どれも簡単に修正できるものではなさそうですので、とにかく1勝が欲しいところです。時節のホーム新潟戦は本当に残留をかけた大事な1戦になりました。まずは先制点を取ることに尽きますが、ワシントンに期待をして今週は見て行きたいと思います。

  2006/09/24

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• 出陣!

  午前8時、雲ひとつ無い青空です。昨年も未勝利脱出の清水戦は良い天気でした。今日も何か起こりそうな予感です。私のスタメン予想は、J's Goalなどとは大分違いますが、どうなるでしょうか。ベテランに頼るのも良いのですが、東京のベテランは試合が続くとマンネリな戦い方になる傾向もあるので、ここらで気合の入った中堅・若手の力も必要ではと思うのですが・・・それでは、いってきま～す！

  2006/09/24

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• ジャーンおめでとう！

  二男誕生おめでとうございます。鹿島戦でゆりかごダンスが見たいです！明日の鹿島戦は小平から車で参戦です。ルーカスはやはり途中出場の可能性が高いようですので、希望的なスタメン予想です。 赤嶺 川口 馬場 石川 今野 梶山伊野波 ジャーン 増嶋 徳永 土肥好調赤嶺、石川＆川口のスピードで何とかして欲しいものです。CBは藤山や他の若手もいますが、先日の練習試合を見ても増嶋の気合が良さそうですので期待したいです。ルーカスは絶好調と言われているときは意外に得点できない事が多いので、明日は何かあるかもしれませんね。今野の調子が上がっているので、そろそろ土肥の無失点試合で勝利を期待しています。

  2006/09/23

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• ルーカス

  ルーカスはひざの調子が悪いみたいですね。今日は軽いランニングでしたが、鹿島戦は微妙な（時間限定？）状況のようです。となると、やはり平山の起用もありでしょうか。平山のコンディションもコミュニケーションもイマイチの状態での起用は出来れば避けて欲しいものですが、かといってルーカスが無理をして残り試合を厳しくするのも問題だし・・・。今日のワシントンを見ていると、周りがけっこう見えていてワンタッチでうまくさばいて良い流れを作っていたので、出場停止は本当に痛いですね。こうなると両サイドのスピードのある川口か石川に無理やり通すと言う戦術しかないのでしょうか？とりあえずここ数日で状態が上向く事を祈りたいと思います。

  2006/09/21

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• 流通経済大学・練習試合

  本日の練習試合を見てきました。対流通経済大学 45分、30分、30分の3本得点 5-1 勝利1本目 川口2本目 赤嶺、赤嶺、宮沢3本目 練習生1本目メンバー土肥、徳永、ジャーン、伊野、藤山今野、梶山川口、平山、栗沢、戸田前半10分位に今野（栗沢から訂正）からのスルーに抜け出した川口が先制。しかし、その後中盤が甘くなったところでやや押し込まれ、正面から決められ同点。全体にこのところの悪い試合のような状態で、得点までのイメージが描かれていない展開。平山も重そうな動きでボールタッチもあまり多くない。それでもクロスに対してのヘディングや混戦での正面からのなど、何本かシュートは打っていました。なぜかルーカスが欠場で（軽くランニングはしていました）前線の4人の役割分担がはっきりしていないため、平山の生かし方がほとんど見えてこない展開です。ポストも足にもらうことが多く、またこのメンバーではサイドの深いところからクロスというのも無いため、平山の高さが生かされる場面は少なかったです。本人のコンディションもあまり良さそうでなく、日本のサッカーのスピードにもまだ戸惑いがあるようで、鹿島戦での起用は難しさを感じました。まわりも本人も生かし方・生かされ方を少しつめる必要がありそうですね。そんな中、今野は少しずつ調子を上げてきていて、攻撃参加やサイドチェンジなど、まずまずでした。全体としてはあまり見るべきところの無い1本目でした。2本目メンバー塩田、中澤、池上、増嶋浅利、三浦、石川、馬場、赤嶺、阿部、宮沢押し込んだ所でパス回しで、正面から赤嶺ゴール。馬場のパスから抜け出した赤嶺がGKと1対1を決める。正面から宮沢、やや距離があるも低いシュートを決める。1本目より運動量もあり、また相手も止まりはじめた事もあり、3点をあげました。また増をセンターに3バックを試していました。これは相手の運動量が落ちてきたこともあり、機能していたのか判断が難しいですね。バック3人がボールを持つとなぜか不安がよぎるのはなぜでしょうか？。3本目メンバー柴崎、吉本、増嶋、小澤、阿部、ワシントン、練習生、その他今回は、増のボランチを試していました。一応ここも出来るなといった感じですが、特に目立ったプレーはありませんでした。ワシントンはやはりこのメンバーではさすがにレベルが違い、彼にボールが納まると途端にサッカーが始まるといった感じです。次節出場停止でここでの起用でしょうがもったいないですね。得点はワシントンの個人技で左サイドから正確なクロスが上がり、練習生がヘッドでドンピシャでした。相手もメンバーを変えてきたため、内容的に見るべきものは無かったですが、小澤は使える状態になっています。また増も60分出場で、次節はスタメンもあるかもしれませんね。1本目のメンバーに精彩が無いのが不安ですが、日曜日までには何とか形を作って欲しいものです。それにしても、周りに聞こえる声で文句ばかり言ってるオバサンサポは、何のために見に来ているのでしょうかね～。平山に向かって「走れない」とか馬鹿なことは言わないでほしいですね（平山が昨日のナビスコの千葉みたいに走るわけ無いでしょう！）。どうせ文句を言うなら周りにだけ聞こえるような半端な声で愚痴愚痴言ってないで、選手に聞こえるくらい大きな声ではっきり言ってほしいものです。威張った態度で愚痴を言ってるサポは私は嫌いです。●その他ノリオ：シュート練習してました。ルーカス：ランニングしてました。リチェーリ：ベンチにいました。モニ：建物の2階からみてました。

  2006/09/21

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• 練習試合

  朝の7時50分ですが、良い天気で絶好の練習試合日和です。ノリオや増も復帰が近いようで楽しみですね。平山は昨日点は取れませんでしたが、ポストなどの仕事は出来ていた様なので、今日予定どおり出場すれば面白そうです。感想は今晩にでもアップします。

  2006/09/21

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• 応援について

  私は性格がひねくれ者のせいか、日本のコンサートのような一糸乱れぬ振り付けと掛け声のような観客に群れることを好みません。大勢の人間と一つの目標に向かうと言うこと自体は決して嫌いなわけではない、むしろすばらしい事だと思うのですが、女子高生のルーズソックスやヴィトンのバックのように、みんなと同じでないと不安になると言う状況が嫌いなわけです。サッカーの応援もそんな雰囲気が予想されてどうせ馴染めないだろうと思っていたのですが、東京の応援はどこか他のチームと違った勝手さがあり、少し抵抗感が少なかったですね。はじめはバックスタンドで見ていましたが、昨年あたりからはゴール裏の中心部から少し外れたあたりに陣取って勝手な応援をしています。応援と言えば、これまで何度かイギリスのプレミアを観戦したのですが、これは肌に合いますね。寒い時期に行く事が多いせいもありますが、ゴール裏は平均年齢30歳以上の猛者がみんなポケットに手を突っ込んで、日本人の3人分くらいの太い声でとにかくほえています。歌は揃っていることもあれば、バラバラな雄叫びのように聞こえる事もあります。また声援はゴール裏だけでなく、試合の状況でスタジアムのあちこちから自然発生的の起こってきて、何種類もの応援がうねるようにスタジアムの中をこだまします。お年寄りも結構いますが、声がでかいですね。根本的に国民性の違いからくるスタイルの違いですが、東京の応援もこんな風な方向に向かってくれないかなと期待もしています。

  2006/09/19

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• ○○ヤマさん発言

  ○○ヤマさんの発言が話題になっていますね。ttp://blog.livedoor.jp/casatokyo2005/これは正直笑ってしまう内容です。イケイケの総意などというのがあるのかどうか知りませんが、多くのサポーターを煽動して先導して行く集団のトップに近い方がこう言う発言をしてしまうのは、やはり良くありませんね。「東京サッカーはかくあるべき」「これこそが楽しいサッカー」とばかりに、自信を持って現状自主判断が出来ないサッカーファンを巻き込んでいく様は、某インチキ宗教集団と同レベルだなあと感じていたところにこの発言。タイトルどおりの「テキトー応援生活」で済めば良いのですが、ご本人がどう言おうとけっこうな影響力があるところが問題です。みなさんしっかり自分の頭で物事を考えて、応援に参加しましょうね。私はというと、もともと決まった振り付けで踊ったり歌ったりが性に合わないので東京の試合が好きになったと言うのも大きいので、チャントに合わせて歌う事もあれば、関係なく黙っていることもあり、ずっとマイペースの応援です。

  2006/09/18

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• よろしくお願いいたします

  東京の試合を見始めて約4年、それまでサッカーを真剣に見ると言うことは無かったのですが、近くに練習場があったこともあり「おらが町のチーム」感覚で味スタに参戦して以来、すっかり生活の一部になってしまいました。思いつくままに気ままに更新しますので、よろしくお願いいたします。今週末は鹿島に家族3人で車遠征です。ワシントンの欠場で平山の出場可能性が高そうですね。新潟のサテライトはテレビで瞬間シーンを見ただけですが、他の方の報告では基点にはなれていたようですね。ガーロ監督が目指した戦術が消化できず、中途半端な戦術で戦わざるを得ない現在の状況では、ボールを奪ったらとにかく平山にあてるという単純な戦術も、今の東京には良いかもしれません。まずは一つ勝たないことには立て直しに着手することも出来ません。今週は21日の流通経済大学との練習試合は観戦予定です。

  2006/09/18

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