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30日の明け方、ポコポコ変な音がするのに気がついた父が起きてみると、畳が浮き始めた音だったそうです。 近くに住んでいて被害のなかった義弟が、胸までのゴム長を履いて父を助けに来てくれましたが、町の中心道路は膝上まで漬かるほどの川になっていたそうです。 普段は清流魚の川のおかげで、おいしい水と米野菜に恵まれる土地ではありますが、今回の激しい降り方で、町を流れる小さな川があふれて、思いがけず床上浸水してしまったのです。 私がまだ学生だった頃、一度洪水警報が発令され、一時避難した覚えがありますが、その時は幸い無事でした。 その後も大雨が降ったことは幾度もあったはずですが、今回のような町場での被害は聞いたことがありません。 水害=泥汚れなのですから、後始末も大変です。 町中のあちこちに、畳や家具・電気製品等々、ありとあらゆる泥で汚れて使えなくなったものが集められていました。 しかし市の素早い対応で、どんどんこれらの山が片付けられているのは、ほんとにありがたい! ただ、河川に砂利や泥がものすごく溜まってしまっていて、また大雨が降ったら再度の床上浸水になりかねず、すぐに畳を入れるのも憚られる状態です。 早急に土砂の除去をしてもらい、大量の雨が降りませんようにと祈ります!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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