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カテゴリ:暮らしのひとコマ
さてさて、前回の答えです。
アンケートで出た答え、夫の10万減給を受け入れるのに、コミュニケーションがどれだけ増えれば良いか、という話。 妻側の回答の平均は、「16分」だったそうです。 私は正直、「え~、それっぽっち~?」って思った。 コメントくださった方々を見てても、そんな感じだよね。 もっと年配の富裕層にとったアンケートだったのかな? まあこの結果は、出てきた話の流れからして、「夫婦のコミュニケーションは、それだけ大事だよ」ってことを言いたいみたいです。それは同感やね。 じゃあ、続いて、もう1つ。 同じく女性講座であった話から出題しましょうか。 「制度としての家庭と仕事の両立支援がなかなか進まず、現在は結局個人の問題として片付けられてしまうことが多い」という話で、私達ひとりひとりの意識の持ち方も問題ってのが浮き彫りになった、講演者の名言です。 「仕事を両立できた人は、出来なかった人を、『あの人は○○が足りなかったから』と考える」 「仕事を両立できなかった人は、出来た人を『あの人は○が良かったから』と考える」 ちょっとメモがいいかげんで、もしかすると 「両立できなかった人は『私は○○が足りなかったから』と考える」 「両立できた人は『私は○が良かったから』と考える」というニュアンスだったかも知れません。ごめんね。 さぁ、○に入る文字は何でしょう。漢字です。答えはまた次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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