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テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:暮らしのひとコマ
ここんとこずっとフィギュアを観ていた。
高橋君や真央ちゃんやミキティーが泣いたところで、一緒にうるうるしたりしながら。 オリンピックから1年。 跳んでも跳んでも転んで、自信も楽しくもなさそうな顔をしていたあの大会から今大会までの1年で、よくぞここまで成長してきた。彼女はすばらしいと思う。安藤美姫選手。 ショートやフリーでの、ジャンプやストレートラインのステップも好きだけど、 私が一番好きな姿は、エキジビジョンで、絢香の「I believe」に乗ってリンクの端から端までスィーっと滑る姿。「I believe myself…」って、口ずさみながら気持ち良さそうな様子がいい。 この歌を聴きながら、何度「私が私を信じなきゃ」って、自分に言い聞かせてつらい局面を乗り越えて来たんだろうと思うと涙が出る。 「信じることで、全てが始まってく気がするの」…。すばらしい歌詞だと思う。 まだ19歳か。ドラマチックな彼女のストーリーが、これからますます楽しみだ。 あとは余談だけど、ミキティーの口って、菅野美穂に似てない?スキなんです。 さらに余談だけど、点数の発表を待ってる場所って「キス アンド クライ」って呼ばれてるよね?喜びの悲しみの分かれ目ってことかな?気になってる。聞き間違いかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.28 20:53:50
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