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カテゴリ:カヤック関連
ペスカドールパイロットを購入するにあたって、Google先生で調べた内容と、2021モデルに少し差異があったのでその記録
購入前に調べた内容は ・great kayak ・重い ・錆びる ・スクリューが外れる ・ロッドホルダーが浅い ・ラダーの上げ下げが重い ・安い ・モンベルのアフターが安心 自分が購入したのは2021モデル ・重い → 間違いなく重い。カヤックリフター、カートは必須 ・錆びる → まだ錆びてない。モンベルの店員曰く、海水で使用した後は真水で洗ってもらえればそこまで錆びやすい素材は使ってないですよとのこと ・スクリューが外れる → まだ外れていない。対策もされているっぽい ・ロッドホルダーが浅い → 12.5cm確かに浅いが、シングルハンドル、ダブルハンドルのバスロッド程度なら落ちない? ・ラダーの上げ下げが重い → 工夫すればそのままでも動かせる ・安い → アメリカ本国で$2000のものが日本で30万円さらにモンベルのポイントが付くので実質27万位?ポイントで周辺部品を購入すればかなりお得。 ・モンベルのアフターが安心 → まだトラブルなし ドライブの変更点? スクリューの先端に切り欠きがあり、webで見かけた形状と違う気がする スクリューの真ん中にピンが挿入されており脱落防止対策がなされて要るっぽい 下手に素人が手を出さなければ大丈夫そう 細かいところだが、グリス注入用の穴の止めネジ?ダボねじ?が1/8インチネジから3mmの6角のものに変更されてる? 一応M6-1.0のグリスニップルを取り付け出来た。 正確な寸法は記載されていないので自己責任で ロッドホルダーの深さ12.5cm 製品制作時の不良品率を下げるために最小限にしているのか、同社のrod x proの販促のためなのか判断に迷うが、落ちそうで落ちないロッドホルダー。取り出しはしやすい。 自分は、ロッド2本、ランディングネット、フラッグをいれて使用中 ガーミン striker vivid 4cvの振動子GT20がポン付けできる 2mm程度上部が出るがそんなに問題なさそう ラダーの操作用のワイヤーの取付金具。 モンベルで組み付けされたものは、下記写真の通りだが、本国のマニュアルを見ると固定用のリングが上になってる。ただの間違いか、何か意図があって逆にしてあるのかは不明 組み立てマニュアルではこの向き 海外の動画の中に、ラダーの上げ下げが重いので上下用ロープのガイドの周辺を削ってスムーズに動くようにしたって感じのものがあったが、下記の写真の位置だとかなり重たいが 下の写真のようにロープとラダーの向きを揃えると、普通に動させる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.03 22:57:54
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