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カテゴリ:いっせいの事
さて、一生の夕食の用意の時間。
「一生 ご飯を作ります」「はい」お手伝い大好きな一生 一生のご飯は柔らかめに作って、小分けにして冷凍してあります。 一生は冷凍の青汁を取って、水の入ったボールへ入れ、解凍 「出来たね! ありがとう」 「次は?」の声に、冷凍庫を覗き??? 一生は両手をパーにして廻し、「どこ??」 「えっ?」しまった!!ご飯がない。 一生は「どこ?」「どこ?」と何度も言って“はは”の顔を覗きます。 いつも最後の一個を取ったとき必ずメモを貼っていた“はは”ですが・・・・ 忘れていました 完全に。 あわててご飯を炊きました。 一生と一緒お米を洗い、遅い夕食を覚悟。 時間がたっぷり出来たので、冷蔵庫の中を見渡し、一生と一緒にクリームシチューを作ることにしました。 にんじん、ジャガイモを洗って、皮を上手に剥いてくれた一生、成長しました 玉ねぎも、少しいびつですが、幼稚園で玉ねぎを剥くことがあってから、玉ねぎが小さくなるまで剥かなくなり、幼稚園の先生に感謝! かしわとシメジを加え、圧力鍋で煮ている間に、ホワイトソースを作り、柔らかくなった野菜とあわせて完成 仕上げに解けるチーズを入れて、一生の大好きなクリームシチューが出来ました。 ゆっくり一生と二人で料理を作り、今夜のおかず一品追加になりました。 しかし、ご飯がまだ炊けず、一生の「どこ??」言葉は再び復活。 「ごめんなさい、もう少し待って」と何度も言う“はは”でした。 考え悩んでしまうと失敗ばかりする“はは”です。 ごめんね、今週も予定満載、がんばらなくてはと気合を入れる“はは”です。 遅い夕食になってしまいましたが、おいしいと、頬に手をつけて、“はは”に何度も伝えてくれた一生、ありがとう、その笑顔大好きですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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