|
カテゴリ:カテゴリ未分類
雨に種類があるのは知ってましたが、、
まさか、、、 422種類もあるとは思ってもみませんでした。 例えば 今は梅雨時期なので 梅雨が付く雨の呼び名は、、、、、 梅雨(ばいう) 梅の実が熟すころに降る雨 黴(かび)をはやす雨の「黴雨(ばいう)」という説もある。 梅雨(つゆ) 江戸時代前期にまとめられた『日本歳時記(にほんさいじき)』に 「これをツユと名づく」とある。 江戸時代から「ばいう」が「つゆ」と呼ばれるようになった。 ツユの語源はお汁(つゆ)や露(つゆ)。 湿気でくさる意味の「ついゆ」など 入梅(にゅうばい) 梅雨に入る事。 栗花落(ついり) 梅雨入りのことです。この頃は栗の花が散るのでこう呼びますが、 「堕栗花(ついり)」という字で表現する事も有ります。 五月雨(さみだれ) 梅雨のことです。 旧暦の5月に降る雨ですので今の暦ではちょうど梅雨時期 送り梅雨 梅雨明けのときの雨。雷を伴い、時に豪雨になる。 返り梅雨 戻り梅雨。 空梅雨 梅雨の時期に雨があまり降らないこと。照り梅雨。[季]夏。 照り梅雨 「空梅雨(からつゆ)」に同じ。 筍梅雨 (伊豆地方で)タケノコの生える初夏から梅雨の前後に吹く湿った南風。 菜種梅雨 菜の花の盛りのころに降る春の長雨。[季]春。 残り梅雨 梅雨が明けたあとの、ぐずついた天気。→走り梅雨→戻り梅雨 走り梅雨 本格的な梅雨になる前の、ぐずついた天気。梅雨の走り 戻り梅雨 梅雨があけたと思ったらまた雨が降り続く事。 山茶花梅雨(さざんかつゆ) 初冬に比較的短い期間ぐずつく雨のこと。 ●他にも 「荒梅雨」「暴れ梅雨」「男梅雨(おとこづゆ)」「女梅雨(おんなづゆ)」 「蝦夷梅雨」があるそうです。 梅雨一つをとっても、、これだけあるとは驚きですね。 それにしても、、 400以上の雨言葉があるというのは、 いかに日本人が繊細であるかということですね。 これも四季と言う季節があればこそ培われる文化的精神だと思います。 私たちは こうした四季と言う季節のある国に生まれたからこその感性があるとしたら この国に生まれたことを誇りに思い、 感謝しなければならないとつくづく思いました。 言葉遊び 言葉選び どれもこれも、 こうして日記を書く文章に趣を与えてくれる大切な要素だなって 改めて思うきっかけになりました。 今日の雨は、、、どれにあたるのかな・・
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|