テーマ:映画館で観た映画(8403)
カテゴリ:映画
![]() アクエリオン神話的釈明会wのチケ買うついでに渋谷へ。 ロビーには衣裳、バレエシューズ、ティアラ等が展示されてました。 バレエを観るための映画なので物語は退屈なお伽話です。 あ~いは残酷なフェア~リ~テ~ル♪(古すぎ…orz)ってトコですか。 想像してたのとかなり違った~ 踊ることを禁ずる動機に説得力が無く理解できん。 バレエメインにしても、もう少ししっかりした脚本が欲しいところ。 おまけに全編フランス語なんで眠気が…。これは自分のせいなわけだが。 ジパングの扱いは結構ひどいぞ。気に入られては困るわけだから仕方ないけど。 踊りはさすがパリ・オペラ座だけあって、セリフ無しでもマイムで語る語る。 ただ、なんというか、その、マジプリ見てて歌キタ━━━━!!みたいな感覚が…w 一部のシーンだけなんだけどね。 演出が悪いのかなぁ(´・ω・`) 映画としても舞台としても○○ってレベルじゃねーぞって言いたくなるシーンがあるのね。 そこの見せ方にはがっかりした。 初々しいオーロラ姫の雪花石膏の肌に見惚れた。いいなーあのお胸。 愛のダンスは情感たっぷりでした。 あと何が良かったって、弟王子がめっちゃ可愛い! マヌケなトコも影が落ちるまつ毛も手つないでくるトコも可愛い可愛い。 総合すると正直もったいない映画だったかな。 普通に眠れる森とかの舞台を映画的に撮影しただけの方が良かったのではなかろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月30日 03時07分46秒
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