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今日、NORIO さんより「シティクラフト」から始まっている特別な理由があるんですか」とご質問がありました。
ちょうど今日で2週間目にはいるし、そのことについて書きます。 伊藤強さんが「季節風」のLP解説で書いている文章です。 ”ふと出逢い、心に残る” 歌は押しつけるものではなく、自然に耳について、いつの間にかそれに馴れ親しんでしまっているというかたちが、いちばんいいのではないかと思っています。 ちょっとしたフレーズが、奇妙に印象に残ってしまうということは、時おりあります。 それ以来、何となくその歌が好きになったり、その歌をうたっている歌手が親しいものに思えたりする。 ・・・・・・ 世の中の、さまざまの出来ごとや、人と人との関係に疲れた時、音楽がそっとよりそってくれたら、それはとても楽しいことでしょう。 まだまだ、解説は続きますが、全文書きたいぐらいです。 シティクラフト「路面電車」しか知らないんですが、 この解説に感動をうけたからです。 25年も前のことばですが、歌の原点だと思いました。 それで一番最初の曲は「シティクラフト」にしようと決めました。 伊藤先生はいまも現役でお仕事をされているようです。 応援したいと思っています。 「路面電車」 乾いた街に古びたレールが どこまでもどこまでも続いて いる 忘れるわできるならば貴方を愛したことは 動き始 める前だからつよがり言ってみせたの 路面電車が 走る走る 路面電車が 走る走る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.21 20:38:53
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