【しあわせのランプ】

 ワンちゃんの名前が決まったそうです

『クーちゃん』

新しい飼い主さんは、　当日　眠ったクーちゃんを抱っこしたまま、タクシーで
お家へ連れて行ってくれたそうで、　犬を欲しがっていた　小学４年生の　娘さんは
次の日の朝　　自分のホッペをつねって　「夢じゃない」と、とても喜んでいたそうです
（前日、やっと欲しかった犬が来たことを、夢かもしれないと　思うほど　嬉しかったのでしょうね　）

こういう　お家なら　私も　大満足。
もちろん　クーちゃん　幸せですね

さて、今回のワンちゃんの事で、仲介をしてくれた友人　Ｔ君は　
高校時代の同級生です。
２年前に　プチ同窓会をしたときに　かなり久しぶりに再会し、　その後　
特に連絡も取り合っていなかったのですが　ブログを見てもらって　今回、
大変お世話になりました。

飼い主さんとは一緒に仕事をしているらしく　タイミング良く、　このような結果と
なりました

友人　Ｔ君は　犬を２匹と　猫を４匹も　飼っているそうで…

実は　それは、高校時代のイメージと　とっても、かけ離れていて　意外でした。

駅まで迎えに来て　ワンコを見た時の　
｢おお、可愛いなぁ　お前。可愛いよ～｣と　
クーちゃんに顔を近づけて　目を細めた姿に　
思わず　｢Ｔくんて　昔から　動物好きだったの｣と聞いてしまいました

昔は　バリバリのツッパリだったからです

３年間　同じクラスだったのに　話した事があるのは　数えるくらいだったのでは
ないでしょうか

だって、　北海道の中学を卒業して　千葉に越してきた　うぶな私は、
ツッパリを見るのも初めて。　
しかも、　彼のツッパリには、オーラが、ありましたから

イメージがずいぶんと変わりました

まあ　私も　いいオバちゃんになりましたが、　彼も　今は、いいオジちゃんです。

これからも　時々　クーちゃん情報を　知らせてくれると　言っていました。

ウチの娘たちに　名前が決まったことを伝えると

「へぇ～　そっかぁ
クーちゃんを　捨ててた人は　まさか　クーちゃんが、東京に行ったとは　
思ってないだろうね」と　言っていました