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2006年08月09日
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カテゴリ:sena&myu&大輝
その日の夕方、よたちゃんに仕事を早く終わらせてもらい、診察に行った。

イチローくんとジローくんを見比べて、私たちによく解るように状態を説明してくれた。

背中の皮膚を軽くひぱっても、ジローくんは張っていてつまめない。
しかし、イチローくんは、簡単につまめて、皮膚が戻らない。
また、お腹もペッタンコ。
状態としては、よくはないけれど、動くし泣くしで緊急性はないようだった。

脱水症を起こしているので、輸液をしてくれた。

お尻の方は、だたれているだけだから大丈夫だった。

先生に、なぜ早く連れてこなかったのか聞かれて、素直に、「産まれて2~3日ではこういう子は
自然とうたしてしまうからと言われそうで・・・」それで、自己判断でミルクに変えてしまったことを正直に話した。

先生は、穏やかな口調で「助けられるものは助けますよ」と言って下さったとき、
ほんとこの先生は信頼できるし、いつも人気があって患者さんが多いのにはうなずけた。

ダメな仔は、だいたいが産まれて
2~3日でなくなり、生存日数が多ければ多いほど助かる率が高いので、ここまで生きているので頑張りましょうと励まされた。

確実にミルク量をあげられるのは、やはり注射器がよいとのことで、やり方を改めて聞いて帰宅した。

conv0002.JPG

conv0003.JPG

人間の子供も脱水症状を起こせば、ツルゴール低下といって皮膚がダランとして戻らない。
だいたい2~3日輸液して回復するのだが、
家に着いたときにはすでに皮膚が張っていたのにはビックリッ!(◎◎;)。

改めてしかし、輸液の力は凄い!!
と思った。





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最終更新日  2006年08月14日 20時00分12秒
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