カテゴリ:本
茨城には残念ながら大型本屋はありません。
よって、マニアックな本は売っていません。 絶景の素晴らしい作品でかつ文字が入っていない本を探すために、 昨日とある本屋に、風景写真を探しに行きました。 行ったがほしいものが、何一つなく収穫ゼロ(*ノωノ) ここで感じてしまったことは・・・、 広くて見た目がおしゃれな快適空間と思われる本屋では、 本は買いたくない(*ノωノ)と感じてしまった(*ノωノ) ※ただし、客層次第ではありかな? 見た目はきれいで、広々していて、照明も落ち着いていて、 立ち読みじゃなく、座り読みができ、 現在は不可能だが、カフェでくつろぎながらタダ読みできたようだ。 ある意味、お店でくつろぎたい人にとっては好都合な場所である。 私にはむり(*ノωノ)静かなところで読みたいから・・・ 上記の結果として・・・ 客層があまり芳しくないんでしょうね・・・ 本の10~20%あたりがブックオフレベルの状態に(笑) 客が雑に扱ったのでしょう、本が割れているもの(*ノωノ) 立ち読みして読んだ本を丁寧に扱わなかったことで、 いい感じによれている本、いい感じに本の開き後が付いてしまった本、 10~20pぺきって折れている本、帯が変な状態になっている本、 本棚の質がよくなく幅も広いタイプで、びっしり詰め込まれているので、 本をしまうときに本の表紙の上側が持ち上がり、くしゃっとなっている。 傷がついている、あれこれ・・・。 まじでほとんど(*ノωノ)ブックオフだよ(笑) あ(*ノωノ)ほとんど・・・ではないよ(*ノωノ) まぁ、長期的に本は保管していないタイプの本屋と思われる店の為、 ぼろぼろの本は、ないと思われるが・・・。 おじちゃんとかが、 本を押し付けながら老眼鏡でみているのを見てしまった(*ノωノ) それ買ってないよね?とはいえないけど(笑) こういった背景があるせいか? 一部の本はビニールに包まれています。 ここでの弊害ですが、 私からすると中をみれないので本屋に行く意味がない(笑) 全部とは言えないがネットで中身閲覧できるんで・・・。 実物店舗でみれないなら意味がない(*ノωノ) とはいえ、開封できても中古本レベルの問題があるので・・・ 上記の例のようなブックオフレベルの状態だったら、 買わずに楽天で買うと思う(笑) 正直、新作の新作日から日が浅いもの以外、買う気がしなくなったのだ(笑) ここでのビジネスモデルは、 もしかするとテナント料がメインだったり? 本でも売れるものは売れる。 それと雑貨品が結構あり、子供コーナーもあった。 本は立ち読み前提の傷む前提で、奥様方をカフェに誘い込み、 子供を子供コーナーに置いておく。そっち方向でやっているのかもしれない。 めちゃくちゃ話はそれてしまったが、方向を修正する。 まず、風景写真集は全くない(*ノωノ) 私の求めている、風景一面に対して、解説なしの本はなかった。 風景系の書籍をみて気が付いたのが、 昭文社の「絶景」はかなり品質の良いものであった。 数少ない本を閲覧してきたが、ほぼすべてが、 写真内にコメントしているものが大半であった。 それから比べると、昭文社の解説はほぼほぼ写真内には、 文字を入れないという行為をしており、かなりまともであることが判明した。 更に、印刷の質をしっかり担保しているのだ! 正直あれこれ色んなメーカーの本をめくって見た結果としては、 印刷の質にこだわてっているメーカーは意外と少ない・・・。 印刷機って高いからね・・・。 出版社によっては、多少古い印刷機でもいいよねってなるよね・・・。 写真が美しい条件は、 カメラが高性能であること。 印刷機が高性能であること。 inputのカメラとoutputの印刷機が高性能でなければ話にならない。 少数の風景写真集を閲覧した結果としては、 昭文社はかなり誠実に印刷の質にこだわっているメーカーである。 書籍としてもそれなりに風景を壊さないように、 文字を風景にいれず、右枠をあけコメントをしている。 恐らくではあるが、 景色の映像を最大限に綺麗に見たいというような、 私のような人は少ないことが判明した。 なぜなら、大半の人が、景色本でも、 誰かに伝えるためにあるからであると考えられる。 この景色綺麗だよね?ここの名称は?場所はどこ? 料金はいくら?いつ頃みれるのかな?などなど・・・。 そして、撮影しに行こうか!となるんでしょう。 会話ツールとして情報が必要だから盛り込んである。 イベントを発生させるための情報がないと人は読まないのかもしれません。 純粋な芸術として見ている人は、ほとんどいないということが判った。 写真家の作品とかも調べたんですけど・・・・ 私は、花々の色んな美しい映像を見たい。 だけど、写真家の作品は、一つの作品として作っているので、 一か所のこだわり抜いたoutputがでているので、 私の見たいものとは違うのであった。 出版社の良いところは、撮影はその地域の背景を撮影している人から買う。 だから、それぞれこだわり抜いた個々の作品が集まることが可能だ。 ページごとに内容が違う為、非常に面白いのであった。 本って難しいですね。 単なる観賞用の本は売れない。 だから、目的を追加し、文字を入れる。 しばらく絶景シリーズを購入することします(*'ω'*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.01 21:52:13
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