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カテゴリ:千葉県
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今の、店頭での米不足に関する課題が、相変わらず大きいんでしょう。 komenuma嫁から、「こういう商品があるぞ」というLINEでのメンションを貰いました。 無印良品が、インディカ米のバスマティライスを日本で栽培できるように改良した、「プリンセスサリー」の生産に、千葉県鴨川市で携わっているという記事でした。 無印商品の生産者良品計画は、傾斜地が多く他の商品への転換が困難な千葉県鴨川市において、地域生産者とともに新たな価値のある米として、「プリンセスサリー」の生産に着手、2022年に種を育て、2023年には作付けを開始しました。 とあります。これを使って料理したいというリクエストがあったので、とりあえず無印良品に行ってみることにしました。 買いに行ってみました といっても、無印良品は最近無印良品500という廉価版レーベルへの転換を進めています。ここで取り扱いがあるのかが今ひとつわかりません。 思いつく限りでも、池上や大森や鶴見の無印は転換されてしまいました。五反田や大井町や蒲田の店舗なら従来型の無印だからそこへ行った時にと考えていたのですが、ちょうど長男と川崎へ行く用事があったため、駅ビルアトレの無印で対面しました。 (※なお、購入年月は米騒動直前の8月頭なので、今も店頭にあるのかはわかりません) 精米はこんな感じです バスマティライスのような細長い米を想像していましたが、小粒で短めでした。 それでは、いただきます 子どものいる我が家では、このような戴き方をしてみました。 口にしてみると、思っていたよりももっちり感がありました。 日本人にとっては、受け入れやすい口当たりの良さだと思います。一方で、粘り気はほぼなく、パラパラした食感です。 味の方は、「もちもちだけど甘味が少ない、あまり他に例のない品種」という印象を受けました。 2パック購入して1パックなので、次回はビリヤニを作ってみる予定です。 ごちそうさまでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.07 10:00:16
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