#002 渋谷の高級ホテルで夜景を見ながら。
加藤先生のオールナイト⭐️大日本を改めて聴くと、人生に大切なことがたくさん言われています。
※これは、Voicy 『加藤ひろゆきのオールナイト⭐️大日本』を文字起こししたものです。
#002 渋谷の高級ホテルで夜景を見ながら。
放送日 2019年4月6日
収録場所 渋谷の高級ホテル
初めての提供読み‼️
満州鉄道、泰緬鉄道、国鉄、日本専売公社、ガダルカナル戦友会
【内容抜粋】
Voicyの緒方社長と面談。
その後、サウザーさんと第一回収録。
東京上陸の前
タイ、バンコク7泊9日の旅行
マッサージが安い。50バーツ(日本円750円くらい)
日本の物価の3分の1くらい
比較的、英語が通じる。
7時間15分のフライト。帰りは6時間。
夕方着いて30℃、夜になるとさらに上がる。
ホテルは英語が通じる。楽だ。
お店は片言の英語、日本語が通じる。
『あなたカッコいい。どこから来たの?』と声を掛けてくる。
24時間眠らない町。
朝の4時でも喫茶店がやっている。
高速道路もアメリカのフリーウェイみたいに5車線で車もたくさん走っている。
東京も渋滞するが、たぶんバンコクが世界一渋滞している。
ベトナム戦争の時、アメリカはタイから物資を補給し、兵隊は休養にタイ、パタヤビーチへ行った。
インフラがアメリカ軍によって整えられた名残だと思う。
豊かな仏教国。
意外といろんなことに寛大。
アメリカはキリスト教なので規制が多い。
夜は店が閉まる。
日曜日は午後5時になれば大きなデパートも閉まる。
バンコクはオカマが多い。
オカマが住みやすい町。寛大。
街角を歩いていると、こんなワタクシでもナンパをされる。
でも、良く見たら喉仏が出ている。
『あなた、オカマだろ?』と聞くと、『ニヤ』と笑って、それで終わる。
何でもアリな町。
インチキ臭いトゥクトゥク
スクンビットのウェスティンホテルからナーナーという町まで、タクシーだと50バーツ。
それがトゥクトゥクだと200バーツ。
タクシーも渋滞しているから高い。
メーターがついているのに倒さない。
リセットボタンを勝手に押して止めている。
乗り込む前に、助手席の窓から運転手と交渉する。
ボッタクリのような値段を言う運転手もいる。
ポケトークが役に立った。
なかにはいい運転手がいた。
『子供が騒いでも優しい運転手さんで今回の旅行はとても楽しい』とポケトークで伝えた。
運転手は手を合わせて喜んでくれた。
タイでは手を合わせて挨拶するといい。
とても礼儀正しい人と思われる。
日本に疲れて、つとめ人辞めたい。
悩んで首吊ろう、手首切ろう。と思っている人は、バンコクで適当に暮らすのがいい。
物価も日本の三分の一。
1日2回マッサージ受けて、水をイッパイ飲めば、体の中の悪い成分が全部排出されたような気分になれる。
3、4月が一番の気温が高い。
8、9月は、雨季のため気温が下がる。
象にも乗れる。
車高が3メートルくらいある。
落ちたらとてもデンジャラス。
とてもサービスがいいなと思ったら、象の牙のペンダントと数珠を買えと言われる。
でも、良く見たらプラスチックだった。
最初の500バーツと言われ、250バーツと指値を入れるも400バーツで結局買わされた。
後ろを見ると女子大学生も買わされそうになっていたので、『最初500バーツと言ってくるから、マケさせて400バーツで買った方がいい』と教えて大爆笑シタ。