こちら昭和こども新聞懐古堂

三井と笹岡と茂の戦争体験話は昨日以上に重い。
聞くも涙。語るも涙。


生き恥をさらすぐらいなら自決という考え。

しかし、本音はみんな生きたかった。
まだ20歳前後の青年が自決や玉砕は惨い。


若い兵士達が家族写真を見ている場面に涙しました。
また、彼らの笑顔にも涙。
もう涙ばっかりでした。

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そういえば、懐古堂が子供の頃、
グァム島で旧日本兵を見たというニュースが流れました。


日本の敗戦を知らず、まだジャングルを逃げ回っている兵隊がいるという事実が
当時は信じられなかったのです。


でも、本当に居られたわけで、その方こそ
横井庄一さん（ウィキ）でした。



横井さんの第一声「恥ずかしながら帰ってまいりました」
という台詞がクラスの男子の間で流行していました。

横井さんは時の人。

ミーハーな懐古堂は、友だちとデパートの横井庄一展に行き
横井さんのサバイバル生活を興味深々で見入っておりました。



その後、ルバング島からは小野田さんも出て来られ
珍獣ツチノコ並に日本兵を探しに行く自称探検家もいたようでした。




つまり玉砕している事になっているので
出て来られなかったのでしょうね。










昨日、「村井さんの嘘つき」は藍子の被害妄想と書きましたが
違いました。
事実だったようです。



懐古堂、赤木留美子とその一味をギャフンといわしたい気分なのですが。
明日、何とかならないものでしょうか。



ドラマを視ていて思ったのですが
東京の方では放課後の寄り道は認められているのでしょうか。


当時、懐古堂が住んでいた芦屋市では寄り道は禁止、
そんな訳で、お誕生会は大抵土曜日の午後が一般的でした。

だから、今回の藍子のように
プレゼントなど学校に関係のないモノは絶対に
持って行く事は許されませんでした。


担任の先生は留美子の事や、ゲゲゲの娘等の事はご存知なのでしょうかねぇ。