商売とはネタである!
商売とはネタであるという話!口笛の哲人 にしやんですお客さん、今日はいいネタが入っておりますよ!お寿司屋さんとかで、そんな声を耳にしたことありませんか?新鮮なネタと聞くと、つい食べたくなってしまうというのが、お客としての私の姿でもあります。(笑)ミュージシャンも「ネタ」という考え方があると思いますね。全ての商売は「ネタ」で出来ており、ネタがなければ商売も成立しません。この間、信者と書いて「儲ける」というお話をしたと思いますが、宗教家の天才でもある「O.R」さんは、なんと2000冊以上の本を出版されております。2000冊分のネタがあるからこそ、あの教団は「儲ける」ことができるのです。商売とは、ネタの数とネタの質に正比例するのです。もちろん、人気の秘訣に「お得感」というものもあります。お得感とは簡単にいうと「お値段以上の価値を感じる」というものです。「ネタ+お得感」=「商売繁栄」=「信者」=「儲かる」ずばり、これだと思います。ただし、ネタとお得感には様々な形が存在するのは事実です。ダイヤモンドのような「楽曲」なんていうのもありますよね?人が喜んでくれれば全て良しということで、今回は締めさせていただきます。