天気中心の日記 & scrapbook

２０１５年１１月２３日（月曜日）

曇りで、寒く感じない、風もない、農作業がはかどる日だった
夕方から雨の予報だったが降っていないと思う。

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水耕栽培用の肥料・・・化成肥料だが、、
近所の店よりアマゾンの方が１００円近く安かったが、
少々気になることがあって、
前回購入した隣町のホームセンターで買った。
２箱陳列されていたので２箱とも購入。
おそらく、今後ご入荷する商品は規格が変わるはず・・・・

小家族なのに、

畑に肥料まいて、ドドーっと大きくさせて、、
食べるのに必死で、野菜を味わうより豚みたいに「はく」消費して
肥料代バカにならないし、いい加減、食べ飽きて、嫌気がさしていて、


前シーズン、出来すぎた大根で切り干しを怪獣が作りまくった。
切り干し大根の在庫の山。
が、フレッシュな大根の季節到来。
冷凍庫に入れていたが、他の野菜を入れるために出して、
真空と脱酸素剤いれて処理するも
色が悪くなり、結局廃棄した。

完全に時間とお金の無駄をしている。
切り干しつくりは「貯金」感覚なのだろう。
確かに、水で戻せば増量するが、、、
我が家は豚を飼っていないし、
食べるのは怪獣一人だ。

でも、年寄りの楽しみだから仕方ないか？
捨てる時、虚しくならないのだろうか？
少なくとも、自分は虚しくなる。
モモ朗に送った食材をコンポストに入れまくった２０１３年の秋、
お金が食品を迂回してゴミになった。
せめて肥料に・・・コンポストに感謝した。



外部から肥料を入れることなく、
近くにあるもの、、種子が出来る前の一年草とか、を使い、発酵させて、
それを散布して野菜を育てることがベストでは？
と思った。

そして、痩せた野菜しか出来ないならば、
数で補う・・・

直径１０センチのカブができなくても、
１シーズンで１０センチ級で１０個消費するなら
３センチ級で３０株、カブを育てれば良いじゃないか？

種子の回転率が上がっても、肥料を買うより安上がりではないか？

と、

ただし、コリアンダーは対象外かも？
痩せているとすぐトウが立つから。