昨日の続き(予防)
前日の日記を読んで真剣にコメントして頂きありがとうごさました世の中のみなさんがそう言う思いでベットとしてではなく家族としてかわいいワンちゃん達と接してくれたら悲しい事件はおきなくなるのだろうと思います。昨日の続きですが、私の経験と楓のヘルニアに関わって頂いた4名の獣医師さんの意見を私なりにまとめたものです。あくまでも参考として読んでくださいね。一番はやはり体重管理だと思います。肥満にならないように、食事管理をしてあげましょうね。もちろんヘルニアだけでなく、内臓の病気にも影響してしまうそうですから。楓に置き換えて見も、やはりユリアンより体重はありましたし、生まれつき後ろ足が悪く関節が緩かったのも影響したとみられます。フリスビーやアジリティなどの激しい運動や、足を踏みはずしやすい砂利道の散歩はなるべく控えた方が良いみたいですよ。室内が、滑りやすいフローリングの床なら、カーペット・コルクなどの敷物を敷くと良いようです。ワンちゃん用の舐めても安心な滑り止めワックスもありますよ。(下記参照して下さい。)肉球周りの毛はこまめに切る。また、ソファ・ベット・階段などへの跳び乗り、跳び降りをさせない。興奮してむやみに走り回らないようにしつけることも大切な事の様です。それと抱っこをするときですが縦抱きはさけ横に抱き、後ろ足の下に手を入れ補助してあげてください。それとチンチンの格好もこちらから促してさせるのはさけた方が良いようですこちらも楓に置き換えますが、階段登りが好きで・・・私の姿が見えないと階段の上まで探しに行ったりしてしまったこともありました。ソファに座っていたりすると飛び乗ってきたこともあります。ユリアンは意外と臆病でそう言った行動あまりはしません。楓の方がおてんばさんだったのですね・・・。あれもダメこれもダメで嫌になってしまう事ばかりですが1つずつでも減らしていけるとよいですよね。1..わんわんスベランEX 防滑効果があるとのこと 2.犬の肉球に塗り、滑り防止効果をする方法もあるようです。 こちらはドギーマンハヤシの商品で足裏美容 犬用 3.JOYPET犬用 スリップ防止床ワックス 1回の塗布で効果は6ヶ月持続 乾燥後は犬が舐めても安全とのことです 4.AROU フローリングワックスシート 天然素材だけで作られているので、犬にも安心とのこと お掃除ワイパーで塗るタイプ 注意していても、それでも異変が生じる事がありましたら安静にさせ、出来るだけ早く病院へ行って下さい。夜や休みの日はどうしたら良いのか普段からかかりつけの先生とお話しておくのも大切な事だと思います。それと初期段階ではヘルニアと勘違いされる病気で無菌性脂肪織炎という病気が最近ダックスの子に多くみられる様になってきたというお話もあります。みなさん私のようにおてんばな子をヘルニアから守ってあげてくだしゃいね