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カテゴリ:江原啓之さん
綺麗だけどとても燐とした雰囲気のある方です。
宝塚で真琴つばささんの相手役として大抜擢されたそうですが その後紆余曲折あって辛い目にも合われたようです(^^;; 宝塚の詳しい内情は分かりませんが、そこは女の園ですから 芯がしっかりしていないと続けられない所なんでしょうね~。 最近、映画「武士の一分」でキムタクの奥さん役で出ていてこれも 大抜擢だそうで、江原さんに言わせると「人生がシード校」 ようは亡きお父様が仰ってるように「今まで思うようにやってきた。 これからも思うようにしなさい」ってことです。 この番組で「見た目女らしく綺麗な人=中味は男っぽい」っていうのが 定番ですが、やはり檀さんも「男の子」のようです なぜこんなにチャンスを生かす事が出来るのか?というのは 「天性の目的」と「努力のたまもの」。美輪さんによるとマイナス思考の 人は選ばれない。目の前に来てもチャンスが消える。 チャンスを生かすのも殺すのも自分次第、だという事です 涙涙・・・ いつも最初に美輪さん・江原さんとは初めて会うか?というのを 国分くんが聞くんですが、美輪さんと楽屋でご挨拶して・・・という所で 涙ぐんでしまってあれ、びっくり?! 「近寄りがたいような、神々しくて観音様のような・・・」 美輪さんは後ろにはマリア様や観音様がついていられると言う事で それを敏感に感じ取っていたらしいです、すごい また宝塚での苦労、そこを乗り越えていく原動力になったのは 「お客様の為に演じる」という事。自分自身の為ではなく、人の為に 生きる人は強い、ゆえに宝塚時代を精一杯生き、退団した時は全て やり遂げた、思い残す事はない!と思ったそうです。 また前世の事を江原さんが仰いますが、その時も涙を流してました。 亡き父の事 この番組出演が決まって家族と亡き父に会える!と喜んだそうです。 しかし江原さんによると「そっとしてあげて・・」 皆が「パパ~」「お父さん~」の大合唱でそれが辛い。もうそろそろ 解放してあげて・・・という事でした 亡き人はこちらが思ってるよりもこちらの世界を見ているようですよ。 守護霊様 巫女さん~前世でもある。 前世 全ての前世で共通してるのは「女の園」。 中国の宮廷にいた女性。信仰心が厚く仏のようになりたい・女性の業を 取りたい・・と思っていたようです。 また宮廷内で子供を産む事は順位が決まる大変大きな出来事。それに まつわる女の戦いに翻弄され罪を犯してしまい、余計その出来事が きっかけで信仰に走った。 巫女という前世もあるがこちらも女の園。女の園しか知らないから 世間知らずなところがある。 今生は戦いの人生を卒業した。やっと世間に出て新しい出発をする時。 花舞う長安-玄宗と楊貴妃-/ロマンチカ宝塚’04-ドルチェ・ヴィータ!-/宝塚歌劇 星組 檀れいさよなら写真集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 22, 2006 12:51:44 AM
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